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[スマートウォッチ]Galaxy Gear S3を1年間使い続けて分かったこと

まいど、クンヨシです。

愛用のスマートウォッチ Galaxy Gear S3を使い続けて1年が過ぎたので、その使用感を中心にGear S3の紹介をしたいと思います。

この記事では、

  • 色々スマートウォッチを試してきたけど、どれもしっくりこない…
  • スマートウォッチが欲しくて調べているけど、Gear S3って実際どうよ?
  • Gear S3には興味あるけど、いいところ、悪いところは?

という方に、読んでほしい内容となっております。

【追記】2019年10月、長年愛用していたGear S3のバッテリー持ちが怪しくなってきたので、新型のGalaxy Watch(46mm)に買い替えました。
価格も下がってきたので、コスパとしては旧型Gear S3も有りなのですが、これから購入を検討するなら、新型のGalaxy Watchもおすすめです!

【追記】また、Galaxy Watch、Gear S3におすすめなアクセサリについてもまとめてみたので、こちらも是非参考にしてみてください!

スマートウォッチ 「Galaxy Gear S3」

Galaxy Gear S3は、Samsungが2016年12月に発売を開始した、Tizen OSベースのスマートウォッチです。

姉妹機として、デザインが異なるFrontierとClassicの2種類があります。
Frontierのほうがスポーティで武骨なイメージ、そしてClassicは落ち着いたフォーマルなイメージ。
クンヨシは、スポーティな時計が好きなのでFrontierを使っています。


外観こそは異なるものの、性能などは全く同じものになります。


Galaxy Gear S3
サイズ 約46 x 約49 x 約12.9 mm
重量約63 g (ストラップ除く)
カラーFrontier:スペースグレイ
Classic:シルバー
ディスプレイ1.3インチ (約32.9 mm), Super AMOLED (360 x 360) Corning Gorilla Glass SR+
バンド22 mm
バッテリー380 mAh
バッテリー持ち72~96時間
チップセットCPUExynos 7270 Dual core 1.0GHz
OSTizen Based Wearable OS 2.3.2
メモリ768MB RAM + 4GB 内蔵メモリ
通信Bluetooth®4.2, Wi-Fi b/g/n, NFC, A-GPS/Glonass
センサー加速度、ジャイロ、気圧、心拍、環境光
充電ワイヤレス充電
耐久性IP68 / MIL-STD-810G

Galaxy Gear S3の特徴

まずは、私がGear S3の気に入っているところをいくつか紹介したいと思います。

シンプルにかっこいいデザインと強固な筐体

ぱっと見たときに、スマートウォッチに見えないシンプルな外観が、どんぴしゃで好きになりました。
今は毎日つけているのですが、スマートウォッチだと気づいた人はほとんどいません。

スマートウォッチというと、四角くていかにも「ザ・スマートウォッチ」のような時計もありますが、私は断然コッチ派です!

外観に関しては、完全に個人の好みではありますが、シンプルで落ち着いているけどどこか武骨なデザインが好きな方は、結構好みなタイプではないでしょうか。

そして、見た目こそシンプルではありますが、その筐体は「MILスペック」と耐久性も完璧です

米国軍用規格(MIL-STD-810G )17項目に準拠。防水・防塵はもちろん、高低温、衝撃にも強く、 高度な耐久性とキズ防止性能を備えた「CorningⓇ GorillaⓇ Glass SR+」を採用しています。

Samsung

「腕時計は、あくまでも道具」という考えですので、気をつかうことなくガシガシ使いたいものです。
実際、仕事中もあちこちぶつけたり、汚れたら水でじゃぶじゃぶ洗ったりしておりますが、今のところ全く問題なく使えています。

頑丈さを謳ったスマートウォッチは他にもいくつかありますが、正直デザインがいまいちだったり、いかにも安物っぽい見た目だったりするものも多くあります。

デザイン良し頑丈さ良しなスマートウォッチをお探しの方には、Gear S3は非常におすすめできる1本だと思います。

バッテリーの持ちは無難に良好

スマートウォッチの中には長時間駆動を宣伝している時計もありますが、Gear S3も決して悪くありません
むしろ、良いほうだと思います。

私の普段使いの設定だと、

  • 時計の画面は常にON
  • 画面の明るさは、「5(最大10)」
  • ウォッチフェイスは、デフォルトの「ダッシュボード」
  • 心拍数測定頻度は「よく使う(安静時10分置き)」
  • 受信通知は、10~20通知/日程度

で、実際のバッテリーの減りを測定したのが、以下のようになりました。(3回測定平均)

バッテリー消費量を平均的にみると、

  • 100%~70%までは、1時間当たり-5%程度
  • それ以降は、1時間当たり-3%程度

くらいでしょうか。

私の設定では、1日は全然余裕で持ちます。
あまり通知がない日には、22時ころでも60%近く残っていることもありました。

ただ、1泊2日程度の小旅行では、ちょっとぎりぎりかなという感じです。
1泊2日でキャンプにいくことが多いのですが、2日目の夜帰宅時には、残り15%程度となっており、充電なしだと1泊2日が限界かなと感じます。

これが、少ないと感じる方もいるかもしれませんが、他のスマートウォッチよりかは全然持ちます!

もちろん、「時計の画面を常にOFF」にしてウェイクアップ動作をON(腕を上げたり傾けることで画面を表示)にするとか、「明るさを下げる」など工夫すれば、多少バッテリーの持ちはよくなりました。(体感で1~2割程度)

ですが、ウェイクアップ動作が面倒だったり、画面が暗くて見にくかったりと、結局いまの設定で落ち着きました。
心拍数測定も不要なのですが、「よく使う」程度でしたら、あまりバッテリーに影響がなかったので、一応オンのままにしています。

また、Gear S3には「時計専用モード」があり、時計以外全ての機能をオフにすることで、長時間駆動モードにすることもできます。

このモードを使えば、なんと30日間も使用可能だそうです。
満充電から、この機能を使うことは想定していませんが、万が一バッテリー残量が少ないときの延命にはなりそうですね。

  • 1日なら全然余裕で持つ!
  • 1泊2日の小旅行ではぎりぎり程度。

回転ベゼルは単なるギミックではなく、操作性もバツグン!

ベゼルっぽい作りのあるスマートウォッチは他にもありますが、ベゼルを回転させることでメニュー操作ができるのは、Gear S3だけでしょう。

そしてこのベゼルは、やはり手袋をつけているときに効果を発揮します。

電話に出る、アラームをオフにする、音量を調整する、ディスプレイの明るさを変更する、アプリを使う、メールを読む。すべてベゼルを回すだけで操作できます。

Samsung

職業がら、仕事中は基本的に手袋をしており、またアウトドア活動でグローブをしていても、本当に簡単に操作することができます。

もちろん、タッチ感度の調整もできて、手袋をしながらのタッチ操作も問題はないのですが、スワイプ操作よりもはるかに正確に操作することができます。

一度慣れてしまうと、もう他のスマートウォッチは触れなくなるかもしれません笑。

回転ベゼルは操作性抜群で、手袋をしながらでも楽々操作ができる!

スマートウォッチとしての基本機能は備わっている

メールやラインが返せる

通知がきたメールなどの内容を読むだけでなく、そのままキーボード入力、音声入力、スタンプ送信などですぐに返信することもできます。

ただ、私の使い方だと、

  • Gear S3で通知を確認
  • いらない通知だったら、そのままスルー
  • 必要な通知だったら、内容をすぐに確認
  • 返信したいときは、スマホから返信する

ということで、Gear S3で返信はしておりません。

電話(通話)ができる

Gear S3に内蔵しているマイクとスピーカーで電話することになるので、周りには通話がダダ漏れになるため、基本使うことはないでしょう。

ですが、私は一度だけ使ったことあります。

映画館で、両手にポップコーンと飲み物を持っているときに、連れからの電話がかかってきたのですが、両手がふさがっている状態でもGear S3で電話を受け取り、居場所を伝えることができました。
このときは、素直に「めっちゃ便利やん!」と思いましたが、それ以降は使っておりません笑。

クイックリリースピンで市販のバンドへの交換が簡単

一般の22mm幅の時計バンドを使うことができ、ウォッチフェイスと一緒に変えることで時計の雰囲気を一気に変えることができます。

私は、Amazonでシリコンバンドとミラネーゼループバンドを購入して、使い分けています。

高性能なアクティビティトラッカー

どうやら、色々な運動に連動して、そのアクティビティのログをとることができるようです。
また、睡眠時につけることで、睡眠の質を測定することもできるそうです。

私は、そこまで健康意識が高いわけではないので、この機能を使うことはないでしょうが、今後使うことがありましたら、またレビューしたいと思います。

  • 高性能で機能も豊富!
  • 全部使いこなすのは大変だけど、自分が使う機能だけ使えれば良し!

Galaxy Gear S3のここがイマイチ…

と、ここまでなかなか満足しているのですが、2点ほどイマイチなところがあります。

付属の無線充電器がでかい

Gear S3は、専用の無線充電器に置くことで充電することができます。
これはこれで、毎回ケーブルの抜き差しがないので楽なのは良いのですが、少し難点なのはこの充電器が大きいことです。

めちゃめちゃ大きいわけではないのですが、折りたたむこともできないので、持ち運ぶときにポーチにいれたりすると意外とかさばったりします。

1泊2日程度の外出でしたら充電器はいらないのですが、それ以上となると、充電器をもっていかざるを得なくなり、この充電器が少し邪魔に感じることがあります。

無線給電ではありますが、Qi規格ではなさそうで、手持ちのQiスタンドにおいても反応はしませんでした。

今後、Qi規格が採用されるようであれば、今流行りのリバースワイヤレス給電機能搭載のスマホ(Huawei Mate 20やGalaxy S10など)と合わせると、外出先でもスマートに充電することができそうですね。

【追記】Galaxy S10シリーズのスマートフォンの「ワイヤレスパワーシェア」を使えば、Gear S3でもスマートフォンに乗せるだけ充電ができました!

Tizen OSの対応アプリが少ない

Gear S3には独自のOS「Tizen OS」が使われており、汎用性の高いGoogleのWear OSではありません。

これは、メリットでもあるしデメリットでもあるでしょう。

まずメリットは、ハードとソフト両方を自社開発することで、端末のパフォーマンスを最大まで引き出せること。(AppleのiPhoneとiOSが良い例ですね。)
そのおかげでGear S3の動作は本当にヌルサクでして、今まで一度もフリーズしたり発熱したことはありません。

そしてデメリットは、Wear OSに比べて、対応アプリが少ないこと。

しかし、普通に使う上ではそんなに必要ないでしょう。
ストップウォッチ、カレンダー、ヘルスケア関連など最低限のアプリは提供されていますし、あくまでも時計なのですから笑。
難しいことは、大画面のスマホに任せましょう笑。

また、マイナーなOSだからっていつ開発が終わってサポート終了がくるかもしれないと心配される方もいるかもしれません。

実は昨年2018年末、「Galaxy Watch」というGear S3の後継機が発表されており、そちらにもTizen OS 4.0が搭載されております。
そしにGear S3はかれこれ2年前のモデルになってしまいますが、つい数か月ほど前、Tizen OS 4.0へのアップデートが届きました。

これらのことからも、直近で開発終了なんてことは考えにくいでしょう。
もしかすると数年後、大きく変わることがあるかもしれませんが、その時はもっと良いスマートウォッチが出ていることでしょうし、買い替え時だと考えましょう。

【追記】後継機のGalaxy Watchに切り替えました!

Galaxy Gear S3はiPhoneでも使える?

結論からいうと、「使えます」

Apple Storeにも、「Samsung Galaxy Gear Watch」というアプリが用意されており、こちらをインストールすることで使うことはできます。
ですが、正直なところあまりお勧めできません

私も一時期、iPhone XでGear S3を使っていたことがありましたが、頻繁に接続がきれたりバッテリーの減りが早くなったりと相性はあまり良くなかったです。

ただ、私の使い方(単なる腕時計+スマホ通知確認)で限定すると、使えないことはありませんでした。

よって、iPhoneをお使いでスマートウォッチをお探しの方は、特別な理由がない限り、素直にApple Watchを購入することをお勧めします笑。

2018年10月、待望の後継機「Galaxy Watch」が発表!その他姉妹シリーズも人気!

昨年2018年10月、待望のGear S3後継機「Galaxy Watch」が発表されました。

大きな変更はなさそうですが、色々なところでブラッシュアップされてたり、単純なスペックも向上しているとのことなので、これから購入される方は、こちらのほうを狙うのも有りかもしれませんね。

私は、現状Gear S3で満足しているので、しばらくはGear S3を使っていこうと思います。

また、運動アクティビティに重点を置いた、SportsシリーズやFit2 Proなどもありますが、今回は割愛させていただきます。

興味のある方は、是非一度調べてみて下さい。

【追記】2019年10月、長年愛用していたGear S3のバッテリー持ちが怪しくなってきたので、新型のGalaxy Watch(46mm)に買い替えました。
価格も下がってきたので、コスパとしては旧型Gear S3もいいのですが、これから購入を検討するなら、新型Galaxy Watchもおすすめです!

まとめ

本日は、【Galaxy Gear S3を1年間使い続けて分かったこと】ということで、Gear S3の紹介をお届けしました。

中でも私が気に入ったポイントとしては、

  • シンプルにかっこいいデザインと頑丈な筐体で、所有欲を満たしてくれるところ
  • スマートウォッチの中では、なかなかのバッテリー持ち
  • 回転ベゼルで、直感的な操作ができる

昨年のスマートウォッチブームが落ち着き、各メーカー渾身のスマートウォッチがある程度出そろいました。
それぞれ個性的で、技術的にも面白い製品が多い中、Galaxy Gear S3は「いつもつけていたい腕時計」という感覚のスマートウォッチだと感じます。

現状のスマートウォッチの中でも、私が自信をもってお勧めできる1本であることは間違いありません。

店頭で触る機会があれば是非、一度遊んでみてください!

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