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Galaxy WatchからGalaxy Watch 3に買い替えるべきか?【比較と考察】

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未だ日本国内では未発売な新型Galaxy Watch 3だが、海外一部地域では既に発売が開始されている。
そこで、既に旧型のGalaxy Watchユーザーにとって買い替える価値があるのかどうか、検討してみようと思う。

 

Galaxy Watch 3とGalaxy Watchのスペック比較

 

Galaxy Watch 3Galaxy Watch
発表日2020.8.52018.8.9
モデルSM-R840 (45mm, Bluetooth)
SM-R845 (45mm, LTE)
SM-R850 (41mm, Bluetooth)
SM-R855 (41mm, LTE)
SM-R800 (46mm, Bluetooth)
SM-R805 (46mm, LTE)
SM-R810 (42mm, Bluetooth)
SM-R815 (42mm, LTE)
サイズ46.2 x 45.0 x 11.1 mm (45mm)
41 x 42.5 x 11.3 mm (41mm)
約46 x 約49 x 約13 mm (46mm)
約41.9 x 約45.7 x 約12.7 mm (42mm)
重量53.8g (45mm)
43g (45mm, チタニウム)
49.2g (41mm)
約63g (46mm)
約49g (42mm)
カラーミスティックシルバー, ミスティックブラック (45mm)
チタニウム (45mm)
ミスティックシルバー, ミスティックブロンズ (41mm)
シルバー (46mm)
ミッドナイトブラック, ローズゴールド (42mm)
画面1.4インチ, Circular Super AMOLED 360x360 (45mm)
1.2インチ, Circular Super AMOLED 360x360 (42mm)
1.3インチ, Circular Super AMOLED 360x360 (46mm)
1.2インチ, Circular Super AMOLED 360x360 (42mm)
ディスプレイCorning® Gorilla® Glass DX+Corning® Gorilla® Glass DX+
バンドサイズ22mm (45mm)
20mm (41mm)
22mm (46mm)
20mm (42mm)
バッテリー340mAh (45mm)
247mAh (41mm)
472mAh (46mm)
270mAh (42mm)
プロセッサExynos 9110 Dual core 1.15GHzExynos 9110 Dual core 1.15GHz
OSTizen Based Wearable OS 5.5Tizen Based Wearable OS 4.0
メモリ1GB RAM + 8GB ROM768MB RAM + 4GB ROM
1.5GB RAM + 4GB ROM (LTE)
通信Bluetooth®5.0, Wi-Fi b/g/n, NFC, A-GPS/GlonassBluetooth®4.2, Wi-Fi b/g/n, NFC, A-GPS/Glonass
センサーAccelerometer 加速度
Barometer 気圧
Gyro Sensor ジャイロ
Electrical Heart Sensor (ECG) 心電図
Optical Heart Rate Sensor(HRM) 心拍数
Light Sensor 環境光
MEMS Accelerometer 加速度
MEMS Gyroscope ジャイロ
MEMS Barometer 気圧
Electro-optical sensor (for heart rate monitoring) 心拍数
Photodetector (for ambient light) 環境光
充電ワイヤレス充電ワイヤレス充電
耐久性5ATM + IP68 / MIL-STD-810G5ATM + IP68 / MIL-STD-810G

 

Galaxy Watch 3がGalaxy Watchに勝っている点

サイズはスリムになり画面は広くなった

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旧型のGalaxy Watchは46mmモデルで1.3インチ、42mmモデルで1.2インチの画面サイズだったのに対して、新型のGalaxy Watch 3では45mmモデルで1.4インチ、41mmモデルで1.2インチの画面になった。
つまり、ベゼルがスリムになったことで筐体は小さくなったが、画面は広くなっている

ボディは1mmしか小さくなっていないが、ディスプレイは0.1インチ大きくなっており、Galaxy Watch 3のほうがコンパクトかつ大画面で操作しやすいデザインになった。

重量が軽くなった

Galaxy Watch 3 45mmモデルとGalaxy Watch 46mmモデルで比べると、重量は10g軽くなった
更に軽量なチタニウムモデルであれば、最大20g軽くなることになる。

カラーバリエーションが増えた

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旧型Galaxy Watchは、46mmモデルはシルバー一択、42mmモデルはブラックとローズゴールドの二色展開。
対して新型のGalaxy Watch 3は、45mmモデルはシルバー、ブラック、チタニウムの三色、41mmモデルはシルバーとミスティックブロンズの二色展開

メモリが強化された

RAMは768MBから1GBに、ROMは4GBから8GBに強化された。

通常使用では768MBでも十分快適に操作することができたが、複数のアプリを同時に立ち上げると多少カクつく場面があったので、このメモリ強化は有難い。
最新のWear OS搭載のスマートウォッチには、RAM 1GBのものが増えてきており、Galaxy Watch 3も引けをとらないスペックになっている。

ただし、スマホやPCのように、複数アプリを同時に使う場面がそこまで多くないため、見た目以上の恩恵はないかと思われる。

心電図センサーが追加された(韓国モデルのみ)

Galaxy Watch 3では新たに、心電図センサー(ECG)が追加されることになるらしいが、これは韓国モデルのみの予定だそう。
出荷先のリージョンによってハードウェアを変えているのか、ソフト的に制限をかけているのかは不明。

日本というお国柄、健康に対する認証のハードルは高く、ECGが搭載されているApple Watchシリーズでさえかなりの制限があるようだ。

いずれにせよ、日本国内で実用レベルで使うことは期待しないほうが良いだろう。

 

新機能「ジェスチャーコントロール」やウォッチフェイス機能が強化された

新型Galaxy Watch 3の目玉機能のひとつとして、腕や手の動きによるジェスチャーコントロールが追加されている。
腕を握ることによって電話を受けることや、手首を振ることでアラームや着信をミュートすることができるものだ。

また、新しいウォッチフェイスが追加されていたり、色や表示内容のカスタマイズが増えているそうだ。

それぞれ面白い機能ではあるが、時計としてなくても不自由しない機能だと感じるため、イマイチだと感じてしまう。

参考【速報】Galaxy Watch 3のアップデート内容!海外では既にハンズオンレビュー有り

Galaxy Watch 3の発表が8月5日に迫る中、海外では既にGalaxy Watch 3のハンズオンレビューがYoutubeにあがっている。本日は、動画の中で明らかになったGalaxy Watc ...

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買い替える価値は?

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待望の新型Galaxy Watch 3が発表されたが、総じて大きなアップデートはなく、ブラッシュアップされたマイナーチェンジといった印象。
2年ぶりの新型ということもあり、大型のアップデートを期待していたユーザーにとっては、少し残念な内容だと感じられなくもない。

ココがおすすめ

  • サイズはスリムに、画面は大きくなった
  • 重量が軽くなる(特にチタニウムモデルは最大20g軽い)
  • カラーバリエーションが増えた
  • メモリが強化
  • 心電図センサーの追加
  • 新機能「ジェスチャーコントロール」や「ウォッチフェイスの強化」が追加

ココがダメ

  • 同じプロセッサー
  • バッテリー容量が少なくなった
  • メモリの強化は微々たるもの
  • ほぼ変わらないスペック、ほぼ変わらない使い勝手

これらを踏まえて、私なりの結論をまとめてみたいと思う。

 

既にGalaxy Watchユーザーなら買い替える必要なし

既にGalaxy Watchをお持ちであれば、買い替えることによるメリットはあまりないと思われる。

ハード面においても、同じプロセッサーが使われており、メモリの強化についても微々たるもの
サイズについても、省ベゼル化によってよりスマートな印象になるかもしれないが、既にGalaxy Watchを使っている方であれば、大差はないように感じるだろう。
またソフト面についても、あまり魅かれるような新機能はないので、買い替える理由は見当たらない。

Galaxy Watchが既に完成しきっているだけに、マイナーアップデート程度のGalaxy Watch 3にわざわざ買い替える必要はないと思う。

新しく買う場合でも、旧型Galaxy Watchが良さげ

これから新しくスマートウォッチを買おうと思っている場合でも、おすすめしたいのは旧型のGalaxy Watchの方だ。
理由は、「コスパが高い」からだ。

Galaxy Watch 3は国内では未だ正式な発売はされていないが、米国では45mm, Bluetoothモデルでも400米ドル程度、日本円で42000円程度。
対する旧型Galaxy Watch 46mm, Bluetoothモデルでは、並行輸入品がAmazonで20000円台で購入することができる
さすがに価格差が大きいことと、初めて使うスマートウォッチにしてはなかなか高額だと感じるだろう。

また旧型のメリットとして472mAh(46mmモデル)という大容量バッテリーを搭載していることもあるため、駆動時間を気にするのであれば、Galaxy Watchを選んだほうが幸せになれると思う。


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