仕事術

イライラしたときに読んでほしい処方箋

イライラしたときに読んでほしい処方箋

普段生活している中で、仕事あるいはプライベートでも、自分の考え通りに進まないとイライラしてしまっていませんか?

そして、そういうときに限って、面白いように次から次へと困難が重なってしまうことも少なくないはず。
終いには、世の中、会社、自分を取り巻く環境に対して、批判的感情を抱き、「どうせ、俺なんて…」と自己嫌悪に陥ってしまっていませんか?

割り切りましょう

私は多々、「割り切りましょう」といいます。
それは自分自身に向けてでもあります。

割り切るというのは、投げやりであったり放棄することではありません。
その状態を、「自分の中で飲み込む」ということです。

自分の思い通りに物事が進まなくなって、いらつきだしたとき、一度立ち止まってみましょう。
冷静に自分の心を落ち着かせましょう。

まず、あなたはその状態を、あなたの力のみですぐに解決できますか?
多くの場合、あなたは単に周りの環境に振り回されてしまって、そのような状態になっていることでしょう。
つまり、あなたはその状態をどうすることもできないわけであります。
よって、貴重な時間や精神をすり減らしてまで、解決策を考える作業は、無駄な努力となってしまいます。

「ああ、そういうものか」と、飲み込んでしまったほうが、今後上手くいくケースが多いはずです。

割り切るための魔法の言葉「あぁ、なるほどね」

ただ、割り切れと言われても、正直その時は、はらわた煮えくりかえるくらい腹が立つこともあるでしょう。
頭ではわかっていても、冷静に考えられないときはあります。

その時は、一呼吸おいて、こう言ってみましょう。
「あぁ、なるほどね」と。

どうですか?
ちょっとは、落ち着けたのではないでしょうか?

このことに限らず、頭が思うように働かないときは、まずは行動でアウトプットすることが大事です。

そして、これを言えたあなたは、その状態を受け入れることができ、次にどうすべきか解決策を考えだす一歩を踏み出す準備ができました。

すぐに気持ちを切り替える

そして、割り切った後は、「そのうえで、次はどの一手を打とうか」ということを真剣に考えましょう。

例えば、川の流れに対して、まっすぐ垂直に横切りたいとします。
自分は、絶対にカヌーを川に対して垂直に漕いで横切るんだ!という気持ちでは、対岸に到着したとしても、全く異なるゴールに到着しているか、カヌーを転覆させてしまい、復帰さえできなくなる事態にもなりかねません。

そこで、川の流れを理解(割り切り)することができれば、水の抵抗が少ないようカヌーを川と同じ向きに進め、少しずつ目的地に近づくことができるはずです。

非難する(川の流れに対して文句を言う)ことは何の解決にもならないということを理解し、それを飲み込んだ上で、「さぁて、どう渡りきろうかな」と考えるべきです。
そのように考え始めたとき、不思議と、その困難に対して楽しく取り組めるような気になることでしょう。

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