パソコン・周辺機器

Surface Proとあわせて揃えたい周辺機器(後半:便利アクセサリ)

Microsoftで人気な2-in-1ラップトップのSurface Pro。前半の記事では、Surface Proとあわせて揃えたい基本アクセサリについて紹介させて頂いた。

本記事では、Surface Proを最大限に活用するためにカスタマイズできるアイテムや、より「痒い所に手が届く」ような便利アクセサリを紹介したいと思う。

前半:基本アクセサリ編

 

予備充電器

家や仕事でもSurface Proを使っている人であれば、複数の充電器が欲しくなるだろう。コンセントから電源をとるACアダプタータイプのものや、モバイルバッテリーから充電できるものまであり、使用用途に応じて持ち合わせていれば、便利に使えること間違いなしだ。

 

Microsoft純正 電源アダプター

Surface Proシリーズの特徴であるマグネット式充電ポートには互換性があるので、1つスペアを持っていればモデルチェンジをしても引き続き使えるのは嬉しい。純正品の電源アダプターは、65Wのハイパワーでありながらコンパクトなサイズで、持ち運びも苦にならない。

また、USBポートが1つ付いているので、USBケーブルなどがあればスマホも同時に充電できるので非常に便利だ。

 

 

BOLWEO Surface Pro用充電器

スペアとして、高価な純正アダプタを買うのはなかなか悩ましい。
少し出力が下がるが、純正アダプタとほぼ同等な機能を持つBOLWEO の電源アダプターは、スペアとして最適な選択肢のひとつだろう。純正アダプタの出力が65Wであるのに対し、こちらは少し低めの36W。それ以外は、純正アダプタとサイズと使い勝手は変わらないのに、なんと半額以下で購入できる。
Amazonでの評価も高く、まずはサブ用に欲しいという方にもおすすめできる充電器である。


 

BOLWEO USB-C 充電ケーブル

コンセントで充電できる環境がないときに重宝するのが、モバイルバッテリーを用いた充電だ。
最近のノートPCでは、USBポートを用いて充電することができる「USB Power Delivery(通称PD)」対応のものが増えてきており、Surface Proももちろん対応している。

「PD対応」という条件はあるものの、普段スマホ充電用にモバイルバッテリーを持ち歩いている方も多いと思われるので、1台でスマホとSurface Proの両方を充電できるようになるのはメリットである。



 

 

モバイルバッテリー

Surface Proは、Power Delivery(PD)と呼ばれる「USBで電源供給ができる規格」に対応しているモバイルバッテリーを使うことで、充電することができる。
注意しないければならないのが、出力が45W以上のものを選ぶ必要があるということ。

もちろん、スマホのモバイルバッテリーとしても使えるので、カバンに1つ忍ばせておくだけで、外出時のバッテリー切れを防いでくれる。

RAVPower モバイルバッテリー 21000mah/PD60W「RP-PB201」

Amazonで人気の高いモバイルバッテリーがこちら。高品質なICチップの内蔵に加え、21000mahという大容量と最大65Wまでの出力が可能になっている。また、モバイルバッテリーへの充電も3時間という高速充電ができるので、急いで充電したい場合も重宝する。
サイズ約15.2 x 6.7 x 2.5cm、約422gと、容量の割には比較的コンパクトに収まってるといえるので、常時持ち運びであってもぎりぎり使えるという感じだろう。


 

RAVPower モバイルバッテリー 30000mah/PD60W 「RP-PB055」

更に大容量でACプラグまで備えたパワーバッテリーをお探しであれば、こちらの商品もある。特徴はなんといっても、AC電源がとれるということで、低出力の小型冷蔵庫や扇風機であれば、これ1台で動かすことが可能だ。
約17.8 x 13.8cm x 4.6cm、約1kgとかなり大型なバッテリーで常時持ち運びは厳しいが、旅行やキャンプなどでは重宝しそうだ。


 

Anker PowerCore+ 26800mah/PD 45W

AnkerからもSurface Proに充電可能なモバイルバッテリーが発売されている。
上述で紹介したRAVPowerのものと比べ、大きな違いはないので、容量やサイズ感で好みのものを選ぶと良いだろう。


 

外部ストレージ

購入モデルにもよるがSurface Proのストレージには128~1TBまで選べるが、最初に少なめを買ってしまい後々容量を増やしたいと思うこともあるだろう。
Surface Proには、背面のキックスタンド裏にMicroSDカードスロットがあり、簡単に容量を増やすことが可能となっている。もちろん、USBポートからUSBストレージを使うことも可能だが、数少ないポートなのでできるだけ占領したくないわけだ。

それ以外にも、インターネット環境さえあれば、クラウドストレージやNASといったオンラインストレージを活用することもできるので、こちらも視野に入れたい。

MicroSD

Surface Proシリーズには、UHS-I規格のMicroSDカードインターフェースがあるので、簡単に容量を増やすことが可能だ。
Pro以外のSurfaceシリーズにも、SDカードリーダはついているが、対応規格が異なっているので、注意が必要。

 

SurfaceシリーズSDカードスロット対応規格
Surface Laptopシリーズ、Surface Pro Xなし-
Surface Pro (4、5、6、7)、Surface GoMicroSDUHS-I対応
Surface Studio、Surface Studio 2SD(フルサイズ)UHS-I対応
Surface Book、Surface Book 2SD(フルサイズ)UHS-I、UHS-II対応

メインストレージであるSSDに比べて読み書き速度は遅くなってしまうが、あまりアクセスしないデータファイルの保管場所として使うには十分だろう。ご自身で必要な容量に応じて増設すると良いが、おすすめは性能と価格のバランスが良く評判のSamsung EVO Plus 256GB。



 

外付けSSD

500GB以上のもっと大容量で高速な外部ストレージが欲しい方には、外付けSSDがおすすめ。
USB3.0ポートを用いることで、MicroSDカードより高速な接続が行えるため、動画や画像ファイルに常時アクセスするようなソフトを使う場合に重宝する。

スティックサイズのUSBメモリには及ばないが、手のひらサイズの外付けSSDであれば、カバンに入れてもそこまでかさばることもないだろう。持ち運ぶ前提で考えるのであれば、「耐振動、耐衝撃」のSSDを選ぶと良いだろう。



 

ネットワークHDD(NAS)

Surface Proに限らず、複数のデバイスで接続できるストレージを確保したいのであれば、ネットワークHDD、即ちNASの導入を検討してみるのも良いだろう。
無料で使えるGoogleドライブやOneDriveなどのクラウドストレージサービスを利用するのも良いが、無料分の容量を超えてしまうと月額料金が発生してしまう。その点NASであれば、最初にご自身で必要な容量を準備さえすれば、あとはどこからでも簡単にアクセスできるストレージとして使用することができ、後からのストレージ追加も容易だ。

少々導入するハードルはあるかもしれないが、LANケーブルを指すだけで使える完成品タイプのものを購入すれば、初心者でも簡単に扱うことができる。ご自身でカスタマイズをしたいのであれば、SynologyやQNAP社のようなハードディスク別売りタイプを選ぶのも良いだろう。




 

ドッキングステーション

自宅やオフィスなどで、外部モニターやキーボード、HDDなどの複数機器を常時接続したい場合、問題となってくるのが接続ポートの数だ。そんなSurface Proの弱点である外部インターフェースの少なさを補完してくれるのが、ドッキングステーション。

外出時は本体だけを持ち運び、デスク上ではケーブル1本を指すだけで全ての機器に接続できるようになるので、Surface Proを自宅と屋外両方のメインPCとして使っている方にとっては必要不可欠なアイテムだ。

Microsoft純正 Surface ドック

旧型の台座タイプからのモデルチェンジ後、現在販売されているのは「Surface ドック」と「Surface ドック2」の2種類。これら純正のドックは、電源コネクタ「Surface Connect」から接続するタイプになり、他のポートを埋めないのが良いポイントだ。

少々値段は高いが、Surface Connectを搭載するモデルであれば今後も使える可能性があるので、将来性の高いドックになっている。

Surface ドック2Surface ドック
USB 3.0ポート背面 x2前面 x2、背面 x2
USB-Cポート前面 x2、背面 x2なし
ディスプレイポートなし背面 x2
オーディオジャック背面 x1背面 x1
LANポート背面 x1背面 x1
電源ポート背面 x1背面 x1



 

 

サードパーティ製のSurface Proドック

純正のドックではどうしてもカバーしきれないポートや使い勝手の部分を補ってくれるのが、サードパーティ製の良いところだ。
純正のドックとは違い、Surface Pro本体のUSB、Displayポートに接続するタイプとなっている。USB、Displayポートが埋まってしまうことと、Surface Pro本体への充電は別途ACアダプターが必要になるデメリットを除けば、比較的安価に購入できるサードパーティ製のドックもおすすめできる。

AnikksのSurface Pro用ドックには、全部で12個の接続ポートがついており汎用性が高い。フルサイズのHDMIやDisplayポート、VGAポート、LANポートなど身の回りのポートはほぼ全て揃っている。接続するポートが多い人にはおすすめできるドックとなっている。

携帯性を重視するのであれば、Bawanfaのドックがおすすめ。外部電源が不要なので、Surface Pro側面のポートに挿しっぱなしで使うことができ、不足しがちなUSBポート、SDカードスロットなどを補ってくれる。新型のSurface Pro7用もあるので使用しているSurface Proモデルに合わせて選んでみると良いだろう。

Surface Pro以外でもドックを使いたいのであれば、汎用的なWAVLINKのドッキングステーションが人気だ。搭載ポートが多いことはもちろん、Windows以外にもMacOSやLinuxといった対応OSが多いのも魅力だ。複数のノートPCを使っていて、それらを同じ環境で使えるようにしたい方にはおすすめだ。

 

Anikks ドックRocketek Surface Pro6WAVLINK ドッキングステーション
USB 3.0ポート前面 x3側面 x3背面 x2
USB 2.0ポートなしなし背面 x4
USB-Cポート前面 x1なしなし
Micro USBポート側面 x1なしなし
ディスプレイポート背面 x1(フル)なしなし
HDMIポート前面 x1(フル)側面 x1(フル)側面 x1(フル)
VGAポート前面 x1なしなし
DVIポートなしなし側面 x1
オーディオジャック前面 x1なしなし
SDカードスロット前面 x1(フル)
前面 x1(Micro)
底面 x1(フル)
底面 x1(Micro)
なし
LANポート背面 x1なし背面 x1
電源ポートなし(別途ACアダプタ必要)なしなし(別途ACアダプタ必要)

 




 

スキンシール

ケース以外にも、できるだけ薄くSurface Pro本体を保護する方法としてスキンシールを貼るという選択肢がある。とはいうものの、擦り傷程度の保護性能しかなく、落下などの強い衝撃には到底耐えられるものではないので注意が必要。

ただ、透明でシンプルなものから個性的でおしゃれなデザインまであるので、簡単に自分好みにSurface Proをカスタマイズすることもできる。

 

wraplus for Surface Pro7

スキンシールといえば、まず最初に挙がるのがwraplus(ラプラス)のフィルムだ。なんといっても、デザインの種類が非常に豊富である。シンプルなカーボン調なものから木目調のおしゃれなデザインまで、アマゾン内だけでも32種類と圧倒的な数。
また、非常に薄いフィルムではありながらしっかりとした硬さがあり、ボタンやUSB端子のカット部分も非常に精密で、フィルムの質感も非常に良い





 

igsticker Surface pro7

もっとデザイン性の高いフィルムが欲しければ、igstickerのラインアップを確認してみるといい。wraplusのフィルムはシンプル基調なデザインが多めだが、こちらのほうはもっと個性的なデザインが揃っている。あまり他人と被りたくない、もっと派手なデザインが好みという方は、こちらを選ぶのも良いだろう。




 

 

まとめ

前半では、キーボードやマウス、ペンといった基本的なアクセサリを紹介し、後半ではあると嬉しい予備充電器、モバイルバッテリーやドッキングステーションについて紹介したが、如何だっただろうか。

Surface Pro対応のアクセサリは非常に多く展開されており、またSurface Proのモデルを更新しても使い続けられるアクセサリも多いので、快適なSurfaceライフを長く過ごすためにも、これらアクセサリを検討してみたはいかがだろうか。

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