MENU
相棒(HUAWEI Eyewear 2)が壊れた。長期使用レビューで追悼する

相棒(HUAWEI Eyewear 2)が壊れた。長期使用レビューで追悼する

約2年にわたって毎日使い込んできたOWNDAYS × HUAWEI Eyewear 2が、先日ついに故障してしまいました。

いい機会なので、この2年間の使用感と、これから悩むことになる「次の相棒(スマートグラス)どうする問題」を、自分なりに整理しておきます。

目次

ついに故障。左テンプルが充電できなくなった

症状はシンプルで、左テンプル側だけ充電ができなくなりました。よく見ると、先端の充電端子部分が外れかけていて、接触が悪いんだと思います。

派手な壊れ方ではないのですが、片側しか充電できない状態では正常に接続されず、事実上、使えません。

毎日ヘビーに使い倒してきたとはいえ、2年で駄目になってしまったのは事実。この「2年」をどう捉えるかは後半で改めて考えるとして、まずは2年間を振り返っていきます。

Huawei Eyewear 2を2年使った感想

Huawei Eyewear 2を使い始めて、気づけばもう2年。今ではすっかり手放せないデバイスになりました。

正直言うと、使い始めた当初はテンプル(つる)の太さや重さが気になっていたり、「また毎日充電するデバイスが増えるのか」と面倒にも感じていました。

でも、人間慣れるもの。そうした不満はいつの間にか気にならなくなり、気づけば日常に欠かせない相棒のひとつになっていました。

眼鏡ベースだからこその自然さ

どうして2年も使い続けることができたのか、考えてみると、それは眼鏡ベースだからこその自然さにあったと思います。

オーディオグラスの何が便利か。突き詰めると「ながら作業が捗る」、これに尽きます。

そしてその心地よさの正体は、これがそもそも「眼鏡」だということ。

私のような視力が悪い眼鏡族にとって、眼鏡はもはや体の一部。朝かけたら、あとは一日中つけっぱなし。そこにスピーカーとマイクが載っているんだから、便利じゃないわけがない。

集中したいときは、YouTubeで作業用BGMを流すだけ。自分だけの集中空間が、どこでも一瞬で出来上がる。

しかも耳はふさがない。イヤホンみたいに、使うたびつけ外ししたり、しまう場所を気にしたりする必要もない。ただ、かけっぱなしでいい。

だから、急に話しかけられても慌てない。外す動作もいらないし、聞き逃すこともない。

もともと一日中かけている眼鏡が、そのまま相棒になる。この自然さだけは、後から耳に着けるイヤホンには絶対に出せない体験。

スピーカーもマイクも、ビジネスで十分使えるレベル

まず音質。ここは安価なオーディオグラスとの決定的な差だと感じています。Huawei Eyewear 2のスピーカーは非常に優秀で、音漏れを最小限に抑えながら、着用している本人にはしっかりと自然に聞こえてきます。さすが、いい値段がするだけのことはある仕上がり。

そしてこの実力は、通話でも遺憾なく発揮されます。電話がかかってきても、テンプルをダブルタップするだけですぐに応対できる。仕事柄、電話をする機会がかなり多いのですが、作業の手を止めずに自然な流れで電話に出られるのは本当に楽です。

相手の声が聞き取りにくいときは、手で耳を覆うようにすれば十分クリアに聞こえるし、こちらの声も相手から「聞こえにくい」と言われたことはほとんどありません。

こうした体験も、ワイヤレスイヤホンでは決して味わえないものです。

バッテリー持ちも文句なし

がっつり使っても丸一日はしっかり持ってくれるバッテリー。これも、毎日使い続けられている理由のひとつ。

日中の勤務時間中、30件ほどの電話通話と合間にBGM音楽を垂れ流ししていても、帰宅後は約20%程バッテリーが残っている状態で、申し分なし。

充電を気にせず使い倒せる安心感は、日常使いのデバイスとして必要不可欠なんです。

お値段以上、SNAP LENS

そしてもうひとつ推したいのが、OWNDAYSコラボモデルだけで使えるマグネット吸着式のサングラス「SNAP LENS」です。

レンズをカチッと近づけるだけでサングラスに早変わり。ギミックっぽいけれども、これが想像以上に便利。

価格は1650円と結構お手頃で、正直、見た目はちょっと安っぽいなと感じていました。ところが、いざつけてみると、安物のサングラスなんかより全然見やすい。

調べてみると、どうやら路面や水面などのギラつきを抑える偏光機能を搭載しているようで、この見やすさにも納得。

おまけに、紫外線も99%以上カットしてくれるらしい。この価格でここまでやってくれるなら、文句なしです。

実店舗でサポートを受けられる安心感

各社からいろんなオーディオグラスやスマートグラスが出ている中、OWNDAYSの実店舗でサポートを受けられるのは、実際に使ってみると本当に有難いメリット。

ネット販売オンリーのメーカーだと、不具合が出たらまずサイトで修理の手順を確認して、指定の宛先に送って、診断されて「修理代これくらいかかります」と言われて……と、もうとにかく面倒。

しかも眼鏡族にとって、眼鏡の不具合はマジで死活問題。一刻も早く直したいわけです。

もっとも、OWNDAYS店舗で受けられるのはあくまで「眼鏡そのもの」に関する部分だけ。レンズの入れ替えやフレームの微調整、軽いクリーニングといったメンテナンスまでで、電子部品まわりは結局メーカーに送らないと対応できないみたい。

それでも、いざとなったら駆け込める店舗が近くにあるというのは、スペック表には出てこないけれど、想像以上に効いてくる安心感だと実感しています。

で、「2年で壊れた」をどう捉えるか

ここで、冒頭の話に戻ります。

朝から晩までかけっぱなしで、通話をして、音楽を流して、週末には子供とプロレスしてクラッシュして。それを2年間、毎日。そう考えると、まあ悪くない、と思うのです。

そもそも普通の眼鏡だって、2年も毎日使えばネジは緩むし、コーティングは剥げる。壊れたのが充電端子という「眼鏡ではない部分」だったのは、電子デバイスとしての宿命なのでしょう。

次なる相棒はどうするか

さて、壊れてしまったものは仕方ない。次の選択肢としては大きく二つ。

  • Huawei Eyewear 2を修理に出す、もしくは新しく買いなおす
  • 別のオーディオグラス(スマートグラス)を探す

そろそろ後継機種が出て欲しいものの、Huawei Eyewear 3の噂は全く聞こえてこない。

それに、今のHuawei Eyewear 2で特段不満に思うこともないので、使い続けるのが無難な選択。

とりあえず、近隣のOWNDAYS店舗へ修理依頼を出してきました。最近、様々なスマートグラスの話題もよく耳にするので、見積の返答を待ちながら、他のスマートグラスも調べてみようかな。

  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次