私の相棒、スマートグラスのHuawei Eyewear2がついに壊れてしまいました。

修理に出すと高いし、買い替えるのももったいない。そんなふうに悩んでいたんですが、
「自分でテンプルだけ交換する」
というちょっとした思いつきで、あっさり解決できちゃったんです。
- Huawei Eyewear2を安く修理したい
- Huawei Eyewear2のバッテリーを交換したい
なんて考えている人には少しは参考になるかもしれません。
今回は、その顛末をゆるっと書いていきますね。
Huawei Eyewear2が故障。片側だけ充電できない…

故障の症状はシンプルで、左のテンプル側だけ充電ができなくなりました。よく見ると、先端の充電端子の部分が外れかけていて、どうも接触が悪いみたいなんです。
派手な壊れ方ではないんですが、片側しか充電できないとBluetoothが正常に接続されず、事実上、使えないんですよね。地味なのに致命傷。

私が使っているのは、OWNDAYS店舗で購入したコラボモデル。とりあえず購入店舗へ修理に持っていきましたが、すぐには直せず、一旦預かりに。そして先日、電話をもらったところ……
- 壊れた部分の修理はできないため、新品部品との交換になる
- 片方だけの故障だが、左右両方を交換する必要がある
とのこと。そしてその費用は、25,100円とのこと…。

ちなみに、Huawei公式サイトによると修理部品費用は片耳10,500円で、やっぱり左右同時に交換する必要があるみたいです。
で、修理をどうするか調べてみたんですが、これがなかなか悩ましい。選択肢を並べるとこんな感じです。
- 修理:約2.5万円。うーん、ちょっと高いですよね。
- 新品を買い直す:約3.3万円。修理とたいして変わらない…。
- 中古を探す:1.5〜2万円ほど。欲しいフレームとは限らない。しかも、度付きレンズを作り直すと追加で7,700円…。
どれも微妙にお金がかかるし、いまいちしっくりこない。困りました。
「テンプルだけ交換すればよくない?」と閃いた
修理見積をもらった夜、ぼけーっとHuawei Eyewear2の製品ページを眺めながら、ふとOWNDAYS店員との会話を思い出しました。
ダメになったのはテンプルだけで、フレームもレンズも問題ない。……ということは、「これ、テンプルだけ交換して修理すればよくない?」
そもそもHuawei Eyewear2って、テンプルの部分にオーディオグラスの本体が入っていて、バッテリーもそこに収まっているんです。つまり、テンプルを交換すれば本体もバッテリーも丸ごと新しくなるってワケ。だったら、壊れたテンプルさえ替えればいいはずですよね。
そして商品ページの写真を色々見比べてみると、フレームの違いこそあれど、確かにテンプル部分の形状はすべて同じに見える。
一か八か、試してみるか。

と、早速使用歴の少なそうなちょうどよいHuawei Eyewear2の中古個体をメルカリで確保。見た通りフレームの形状は違いますが、テンプル部分は同じで流用できるはず!
さて、楽しい楽しい、分解のお時間です。
Huawei Eyewear2をテンプル交換で修理してみた
というワケで、実際にテンプルだけ交換してみます。手順はざっくりこんな感じ。

フレームの違いで、テンプル根本のヒンジが微妙に違いますが、テンプル自体はやっぱり同じ形状でした。


精密ドライバーでネジを外します。ネジがかなり小さいので、どこかに飛んでいかないように注意。

両方を外したら、ごっちゃにならないように、新しい方にマスキングテープで印をつけておきます。

せっかくレンズ部分を外したので、ついでに普段なら絶対できない超音波洗浄機でお掃除。でるわでるわ、2年分の汚れ…。

外した時と逆の手順でテンプルを付け直します。
やってみたら、拍子抜けするくらいカンタンでした。特別な工具もほぼ要りませんでした。強いて言えば、小さいネジがちょっと手こずったくらい。

早速動作確認。中古個体なので、Huawei Eyewear2を初期化してペアリングを実施。そして結果は…、
無事に復活!あっさり直りました。めでたしめでたし。
Huawei Eyewear2の修理・バッテリー交換は自分でできる(テンプル交換)
今回の修理を通して、次のことが分かりました。
- Huawei Eyewear2のテンプル交換は自分でできる
- オーディオグラス本体部分はすべてテンプルに入っている
- フレームが違っていても、本体部分は同じ
今回は本体故障による修理が目的でしたが、バッテリー交換が目的でも、テンプル交換で解決することができそうです。
分解するとメーカー保証はもう受けられないとは思いますが、電子部品が壊れたりバッテリーが劣化する頃には既に1年以上経っているでしょうし、まあ問題なし。
加えて、
- OWNDAYSコラボモデルもHuawei純正モデルも、本体は同じ

Huawei純正モデルについては近くのeイヤホン店舗で実機を見た感じ、テンプル部分はおそらく同じもの。
よって、比較的定価が安いHuawei純正モデルの方が、部品取りとしては良さそうです。
- OWNDAYSモデル:¥32,800~(基本レンズチケット付き)
- Huawei純正モデル:実売¥20,000程度~
結構いい方法だと思うけど、どうですかね。

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