初見レビューで話したように、Oppo Find N6のAI Penの使い勝手に困っています。
Oppo AI Penの弱点を簡単に言うと、
- バッテリー駆動のため、充電が必要
- 充電するためには、専用ケースが必要
- その専用ケースが分厚くて重くてダサい
ということ。
なので、普段はMagsafeリングを貼り付けた薄いアラミドケースを装着しつつ、ペンを使いたいときはケースごと取り換えて、数分待ってペンを充電してから使う、といった感じで運用しています。

スタイラスペンが使えるのがFind N6を買った理由のひとつだったのに、使うたびにケースを取り換えるなんて、スマートじゃないですよね。
それに現在のところ、AI Penが充電できるアクセサリ類は、サードパーティ含め全く発売されていないみたい。
解決の糸口は、Redditにあった!
このAI Pen使いにくい問題、なんとかして解決策はないかとググっていたところ、やはり同じ悩みをもった同士たちも多くいるみたいでした。
世界の掲示板Redditで、その解決の糸口を見つけたので紹介します。
ワイヤレス充電器でAI Penを充電する方法
まずは、こちらの書き込み。
ポイントだけ引用すると、
first off, the pen can only be charged via the phone case that comes with it.
do the usual, put the pen into the original case. Just put the case on the back of the phone without removing your current case.
charging is fast about 3-5 mins and its 100%.
つまり、Find N6に好きなケースを付けた状態でも、専用ケースを重ねることでAI Penの充電ができるということらしい。
AI Pen専用ケースにはワイヤレス充電用のコイルが入っていて、スマホからのリバースワイヤレス給電によってAI Penが充電される仕組みらしい。なので、理屈的にはケースを取り換えなくても、近づけるだけでも充電できるはず。
早速やってみました。

写真のように、薄いアラミドケースを装着した状態で、AI Pen専用ケースを後ろに重ねることで、確かに充電が開始されました。
ですが、重ねる位置や距離がシビアで、位置を合わせつつ、かつ薄いケースでないと充電ができない気がします。ちょっとでも離れたりズレたりするとダメ。

一般的なワイヤレス充電器なら、AI Penを充電できるんじゃないかと思い、手持ちのワイヤレス充電器やZ Fold5のワイヤレスリバース充電機能を使ってみると、ちゃんと充電することができました。
これならば、例えばワイヤレス充電対応のモバイルバッテリーなんかをAI Pen専用ケースに固定してしまえば、いつでもAI Penを使える状態にできるかもしれない。

AI Pen使いにくい問題に対して、一歩前進かと思いましたが、この方法には弱点があります。
確かにケース付け替えの手間自体はなくなりましたが、結局専用ケースが必須であることには変わりない。
Z Fold6以前の機種のように、ペンだけを持ち運んでさえいればいつでも使えるわけではないんですね。
うーん、惜しいけど、私が求める答えではありませんでしたね。
Find N5用のOppo PenがFind N6でも使える
さらに調べていると、もうひとつ。興味深い書き込みを発見。
引用すると、
I’m currently using the Find N6 with the original Oppo Pen as I’m not a fan of the new Oppo AI Pen Stylus — having to use it with a specific case and keep it attached at all times feels like poor execution from Oppo.
Any way, I can confirm the original Oppo Pen works well with the Find N6, including AI features like AI Painter and related tools. The only limitations are that it doesn’t support the pop-up carousel menu or the stylus-button shortcut for Circle to Search, which are exclusive to the new AI Pen. Honestly though, that’s not a major drawback, I’m surprised that non of the YouTubers covered this!
この投稿によると、前モデルのFind N5では専用のスタイラスペン(Oppo Pen)に対応していて、今回のFind N6でもそれが使えるとのこと。ただし、一部の機能(ポップアップメニューや「囲って検索機能」)は使えないようです。
ちなみに、Oppo Penとはこんなものみたいです。
うん。見た感じ、悪くなさそう。
USB-Cで充電するペンケースがあるみたいだし、持ち運びもしやすそうです。
これなら、好きなケースを使っていても、独立してペンを持ち運べるので使い勝手はFind N6純正のAI Pen Kitよりも良さそうですね。どちらかといえば、最近発売されたmotorola razr foldのオプションのスタイラスペンに近い。
あいにく、Find N5は日本国内で発売されていないことから、AmazonではOppo Penは見つかりません。似たような製品でOppo Pencilというのがあるようですが、こちらはOppoタブレット用のペンみたいなので、多分Find N6では使えない。

それではと、中華の花園 AliExpressで探してみると、こちらでは約2万円前後で販売されていました。
スタイラスペンとしては、正直かなりお高いですね。

それに、同じOppo純正とはいえ、公式的に使用が推奨されているわけではないスタイラスペンを使うと、折りたたみ画面を傷つけてしまわないかが心配ではあります。
実に悩ましい。
まとめ:そもそもスタイラスペンは本当に必要かを考える

百均でも売っているようなタッチペンではなく、ちゃんとしたスタイラスペンを使うメリットは、「パームリジェクション機能」「筆圧検知」「細いペン先による繊細な操作感」やスマホ独自の便利機能などなど。
これまでGalaxyのNoteシリーズ、そしてZ Foldシリーズを使ってきた身として、S-Penの快適さを知ってからは、折りたたみスマホに求める条件で「スタイラスペンに対応していること」が絶対だと思ってきました。
改めて、本当にペンが必要なのかを自分に問います。私がペンを使うのは、
- 撮った写真に手書きで文字入れをするとき(仕事でたまに)
- スマホで写真や動画編集をするとき(プライベートでたまに)
と、この程度。お絵かきをするわけでもなく、がっつりビジネスで使うわけでもない、ただのライトユーザー。
もし、その操作感を少しでも妥協できるのであれば、例えばAmazonで買えるこんな汎用スタイラスペンでも、私の用途的には十分なのかもしれない。
仮に失敗しても、まだあきらめられる金額だし、近いうちに試してみようかな。

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