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誰も語らない!?Oppoを仕事用スマホにできないたったひとつの理由

誰も語らない!?Oppoを仕事用スマホにできないたったひとつの理由

Oppo Find N6は、処理性能、カメラ、バッテリーも文句なしの2026年を代表するハイスペックな折り畳みスマホ。正直、2023年発売のGalaxy Z Fold5から乗り換えない理由なんてないはずでした。

手にしてからは、なんとかこの端末を自分好みに使いこなそうと、いろいろカスタマイズを行ってきました。

片手操作は代替アプリでかなり快適になったし、

使いにくかったAI Penも、専用ケースを重ねて持って数分充電してから使う、という方法でどうにか凌いでいます。

操作感にも慣れてきたので、いよいよメインSIMを入れて本格運用……のはずが、結果はたったの3日でGalaxyに出戻り。

それは、

誰もレビューで語らない、たったひとつの落とし穴があったから。

そんなお話です。

目次

「この通話は録音されています」が、消せない

仕事柄、私は電話をする機会がとても多いんです。そして、これまでずっと助けられてきたのが、Galaxyの自動通話録音機能でした。

自分が話した内容も、相手との「言った・言わない」も、ぜんぶ録音して後から確認できる。この安心感って、一度慣れると手放せないんですよね。

幸い、Oppo Find N6の標準電話アプリにも自動録音機能はちゃんとあります。

ところが、いざ電話をかけてみると…、

「この通話は録音されています」

というアナウンスが、相手にも聞こえる形で流れる仕様に…!

プライバシー保護が目的らしいのですが、仕事の電話でこのアナウンスが流れるのは、正直かなり抵抗があります。 相手を身構えさせてしまいますし、話の空気が一気に変わってしまう。

一方、Galaxyではこうしたアナウンスは流れません。どうやら録音アナウンスの有無は、スマホメーカーや電話アプリによって仕様が異なるようです。

今回私は、Oppo Find N6でしたが、恐らく最近発売されたOppo Find X9シリーズなどColorOS 16搭載のものは、同じ仕様だと思われます。

自動通話録音機能を使っている人は珍しいのか、レビューなどで言及されているのを見たことがない。

今回、SIMを入れて実運用して初めて気が付いた落とし穴でした。

録音アナウンスを消す方法を検証

「なんとかこのアナウンスを消せないか」と、方法を調べていろいろ試してみました。

リージョン変更

もしかしたら、販売国によって録音アナウンスがない地域があるかもしれないと思いました。

早速、シンガポール、台湾、アジア太平洋地域のリージョンでそれぞれ試してみましたが、結果は変わらず、日本語のアナウンスが流れたまま。アナウンスを消すことはできませんでした。

あ、でも、カメラのシャッター音は消せるようになりました。ケガの功名ってやつです。

電話アプリ「ODialer」の導入

「ODialerというアプリを使えばアナウンスを消せる」という記事も見つけました。多分、純正の電話アプリのベースとなったアプリだと思います。

ただ、これは海外のプレイストア向けアプリのようで、入手にはGoogleアカウントの地域変更や、いわゆる野良アプリとしての導入が必要。

なんとかインストールはできたものの、起動できず、残念。

録音アナウンスを音に切り替える設定

Google製電話アプリから、通話録音設定で録音アナウンスをビープ音に変えられるらしい。

早速、Playストアから電話アプリをインストールしてみましたが、日本仕様のせいか録音設定自体見当たりません。残念。

音声読み上げ速度を最速にする

音声読み上げ機能の設定で、速度を最速にすることで、超早口言葉になった結果アナウンスが何を言っているのかわからなくしてしまうという荒業もあるらしい。

サンプル再生を押してみると、確かにすごい早口にはなっている。

ちょっと期待するものの、やっぱり録音アナウンスは早口にはなってくれませんでした。残念。

【最終手段】通話録音アプリを使う

そんなわけで、今の今まで、Oppo Find N6で録音アナウンスを消す方法は見つけられていません。

そこで、最後の作戦。
通話録音アプリを使うこと。

つまり、純正電話アプリの自動録音機能は使わずに、別途録音アプリを使って通話を録音するという目論見。

調べてみると、電話の録音に特化したアプリがあるみたいだったので、試しに使ってみることにしました。

通話録音 -  Cube ACR

通話録音 – Cube ACR

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このアプリ、いろいろ設定や準備が必要で、使うためには一癖も二癖もある。かなり面倒でしたが、とりあえず準備完了。

結果、確かにアナウンス無しで自動録音ができることが確認できました!

この「Cube ACR」アプリ、電話アプリからの通話だけじゃなく、LINEアプリなどの通話も録音できるのは、いいなと感じました。
文字起こし機能や録音した場所の位置データも一緒に記録することもできたりと、機能的には結構優秀。

ただ、アプリレビューを覗いてみると、動作が不安定なのか録音できていないことがあったり、通話の音質が悪くなることもあるみたいで、仕事で使うにはちょっと不安が残ります。

しかも、録音履歴を確認するにはわざわざCube ACRを開いて目的の通話を探し出す必要があって、これが地味に面倒くさい。Galaxyなら標準電話アプリの履歴から直接探せるので、めちゃくちゃ直感的なんですよね。

アプリ自体は悪くないと思います。でも「100%確実に録音したい!」となると、やっぱり純正電話アプリに頼らざるを得ないかな、というのが正直なところです。

それでも私は、通話録音を諦められない

最近はスマホで電話すること自体が減っていますし、そもそも通話録音を使っている人は珍しいかもしれません。そういう人にとっては全く縁のない話。

ですが、プライベートと仕事を1台のスマホで兼用している私にとって、電話機能の使い勝手だけは、絶対に譲れない部分でした。

カメラの画質や、バッテリーの持ち。そういった「わかりやすいスペック」では、Oppo Find N6は間違いなく優秀です。でも、毎日・仕事で使う道具として本当に大事なのは、意外とこういう地味なところなんだと、今回改めて痛感しました。

Oppoスマホをメインにできなかった、たったひとつの理由。

もし同じように通話録音を重視している人がいたら、乗り換え前にぜひ知っておいてほしい。そんなお話でした。

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