【2020年】Galaxy Watchのおすすめアクセサリーを一挙紹介
(※この記事は、2020年11月に更新されました。)
Galaxy Watchは、スマートウォッチの中でもアクセサリの種類が豊富にあるのも嬉しいポイント。
本記事では、今現在すぐに購入できるGalaxy Watchを便利に活用するためのカスタマイズとして、おすすめアクセサリーを紹介したいと思う。
ここで紹介しきれないアクセサリーもあるので、それぞれ選ぶときのポイントについても述べていきたいと思う。
Galaxy Watchのアクセサリを探している方やイメージチェンジしたいという方に読んで頂きたい内容となっている。
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バンド(ベルト)のおすすめ
Galaxy Watch(46mm)には、程よい柔軟性のあるシリコンバンドが付属している。
標準のものでも普段使いには全く問題ないが、せっかくなら別のバンドも試してみたいと思うだろう。
交換できるバンドの種類としては、
- シリコンバンド
- レザーバンド
- メタルバンド
- ナイロンバンド
- 変わり物
がある。
Galaxy Watchのバンドの選び方の注意点としては、以下の3点。
バンドを選ぶ時の注意点
- 時計サイズに合わせたバンド幅を選ぶこと
- Galaxy Watch(46mm)、Gear S3 ⇒ 22 mm
- Galaxy Watch(42mm)、Galaxy Watch Active 2 ⇒ 20mm
- クイックリリースバンドが選ぶこと
幅さえ同じであれば、基本的にどんなバンドでも交換可能だ。
また、ばね棒のつまみをスライドすることで簡単にバンドを外せる「クイックリリース」対応のバンドを選ぶと良い。
最初は慣れが必要だが、外出前にでもすぐに交換できるクイックリリースバンドは非常に便利。
純正風 シリコンバンド
純正のシリコンバンドに近いタイプのバンド。
Galaxy Watch(46mm)に付属しているシリコンバンドはブラックになるので、別の色に替えたいというかたにオススメ。
元々のデザインを崩したくない方は、こちらの標準のシリコンバンドが良いだろう。
ナイキ風 シリコンバンド
アップルウォッチのナイキモデルを思わせるスポーティなシリコンバンド。
穴がたくさんあることで長さ調整が自由であることや、蒸れにくく通気性が良いのが特徴。
カラーバリエーションも豊富で、シンプルな単色から表裏と2カラーのタイプもあるので、好みのカラーを選びやすいのも嬉しいポイントだ。
エレガント風 シリコンバンド
留め具のラインがおしゃれに感じるシリコンバンド。
こちらもカラーがかなり豊富にあるので、好みのデザインを選ぶことができる。
すっきりとしたデザインなので、ビジネスシーンでも違和感なく使うことができるだろう。
本革 レザーバンド
カジュアルでもフォーマルでも違和感なく使えるレザーバンド。
上質な本革が使われており、ミシン糸や留め具などの細部をみても非常に高級感が感じられるバンドだ。
レビューの評判も良く、本革ならではのエージングを楽しみたいというかたにもおすすめできる。
ハイブリット素材 レザーバンド
シリコンの使い勝手とレザーの外観を両立させたハイブリット素材のバンド。
汗など水に強いシリコンは内側に、見た目はおしゃれなレザーを外側にデザインされており、機能的も見た目的にも優れている。
ナイロンバンド
カジュアルな服装に合わせるには、ナイロンバンドがおすすめ。
着け心地は申し分なく、汗をかいても蒸れにくいのが優れているところ。
価格も比較的安いことから、カラー違いで複数を使い分けるというのも面白いかもしれない。
ステンレスバンド
ビジネスシーンで最適であろうステンレスバンドには、こちらの商品をおすすめしたい。
高級感とおちつきのあるステンレス素材であることに加え、最大の特徴はその接続部にある。
他のバンドを含め、バンドと時計本体の接続部に隙間ができてしまう商品が多い中、こちらのバンドはその隙間がないため、純正品かと思うくらい全く違和感なく装着することができる。
カラーもブラックとシルバーがあり、ステンレスバンドならこのV-MORO一択といっても過言ではない。
ミラネーゼループ風 バンド
アップルウォッチのミラネーゼループ風ステンレスバンド。
画期的だけど、シンプルでエレガントなミラネーゼループデザインにはファンも多い。
マグネットで自由にサイズを調整できることや、手首にしっかり巻き付いてくれる良フィット感も、選ばれている理由。
ベゼルリング(保護リング)
ベゼルを保護するためのアクセサリーになる。
それ以外にも、装着することで操作性が良くなったり、デザインに変化を加えることができるので、積極的に使いたいアクセサリのひとつ。
Galaxy Watchのベゼルリングの注意点としては、
ベゼルリング選びの注意点
- 時計サイズに合わせたベゼルリングを選ぶこと
- Galaxy Watch(46mm)、Gear S3 ⇒ 46mm
- Galaxy Watch Active 2(44mm) ⇒ 44mm
- Galaxy Watch(42mm) ⇒ 42mm
- Galaxy Watch Active 2(40mm) ⇒ 40mm
- Galaxy Watch 3(45mm) ⇒ 45mm
- Galaxy Watch 3 (41mm) ⇒ 41mm
- 固定する際、向き・位置に気を付ける
モデルによってベゼルのサイズが異なるので、購入の際には間違いないように注意が必要。
また、回転ベゼルの上からリングを張り付けるだけのリングではあるが、デザインによっては注意が必要。
リングの目盛りと時計側の目盛りを合わせて貼らないと、少しずれるとかっこ悪くなってしまう。
ステンレス ベゼルリング
Ringkeのベゼルリングはかなり豊富にあり、写真を見る限りどれもクオリティが高そうな印象を受ける。
シンプルなデザインから、操作しやすい溝が入ったベゼルリングもあるので、好みのものを選ぼう。
スリム ベゼルリング(Galaxy Watch Activeシリーズのみ)
Galaxy Watch Activeシリーズのみになるが、シンプルなリングデザインも用意されている。
画面より少し高さがあるので、本体に傷をつけたくないという方はこちらを使うこともできる。
インナー ベゼル リング
同じくRinkeのベゼルリングになるが、こちらはベゼル内側に貼ることができるタイプ。
外側のベゼルリングと一緒に選ぶことで、全く異なる印象の時計にカスタムすることができる。
ウォッチカバー(ケース)のおすすめ
ウォッチカバーは、Galaxy Watch全体をすっぽり保護するカバーであり、360度あらゆる方向の傷から守ってくれる。
Galaxy Watchは、MIL規格対応で耐衝撃/耐振動の耐久性についてはお墨付きではあるが、大事な時計が傷がつくことからは避けれない。
カバーを付けることで、時計が一回り大きくなってしまうが、ぴったりフィットするため着用感を大きく損なうことはない。
ケースを付けた状態でもワイヤレス充電は問題なくできる。
素材はTPUの柔らかい素材を使っているものが多く、取り外しも簡単にできる。
ウォッチカバー選びの注意点
- 時計サイズに合わせたベゼルリングを選ぶこと
- Galaxy Watch(46mm)、Gear S3 ⇒ 46mm
- Galaxy Watch Active 2(44mm) ⇒ 44mm
- Galaxy Watch(42mm) ⇒ 42mm
- Galaxy Watch Active 2(40mm) ⇒ 40mm
- Galaxy Watch 3(45mm) ⇒ 45mm
- Galaxy Watch 3 (41mm) ⇒ 41mm
メッキ加工 保護ケース
メッキ風加工されており、艶のあるデザインのケース。
実際の素材はTPUの柔らかい素材だが、この艶のおかげで金属製のような印象になり一体感が出るも良い。
カラーも色々あるので、好みのカラーを選択することができる。
シンプル 保護ケース
メッキ加工が好みでないのであれば、こちらのシンプルなカバーを選ぶこともできる。
光沢のないマットな質感なので、カジュアルに時計を使いたい方にオススメだ。
画面保護付き 保護ケース(Galaxy Watch Activeシリーズのみ)
カバーと画面保護が一体になっているケースになる。
画面が傷つくことも同時に防ぐことができ、デザインを損なわない作りになっている。
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画面保護フィルム
画面ディスプレイを保護するためのフィルム。
Galaxy Watchの液晶画面には、Corning® Gorilla® Glass DX+が採用されており耐久性は高い。
とはいうものの、操作の大半がタッチパネルで行うため、画面の保護はしっかりとしておきたい。
保護フィルムを貼ることで操作性が悪くなるという心配も、画面タッチの感度を調整することができるGalaxy Watchではあまり気にならないだろう。
普段からあちこちぶつけたり、アウトドアでラフに使いたいという方は、保護フィルムをつけることを強くオススメしたい。
ガラス製の保護フィルムであれば、どれを選んでも大差はないと思われる。
1枚当たりの価格もそこまで高いものではないので、「割れたり傷ついたら交換する」消耗品の気持ちで使って良いだろう。
ワイヤレス充電器
自宅以外でGalaxy Watchを充電したいのであれば、予備のワイヤレス充電器が欲しくなる。
付属の充電器以外ではGalaxyスマホのワイヤレスパワーシェアで充電することもできるが、Qiのワイヤレス充電には対応していないので注意。
Galaxy WatchにはMicroUSBやType-C端子などはなくワイヤレス充電一択になるので、心配であれば予備のワイヤレス充電器を準備しておこう。
Galaxy Watchの全てのモデルで同じワイヤレス充電器を使うことができるのだが、「純正充電器をお使いください」と表示されるかもしれないが、一応充電することは可能。
ワイヤレス充電器選びの注意点
- 一般のQi規格ワイヤレス充電器は使えない
- 「純正アクセサリの警告」表示が出るかもしれないが、一応は使える
スタンド型 ワイヤレス充電器
純正に近い形状のシンプルなスタンド型のワイヤレス充電器。
時計の表示をオンにしておけば、置時計としても使用できなくもない。
マルチデバイス ワイヤレス充電器
SAMSUNG純正のマルチデバイス対応ワイヤレス充電器。
Galaxy Watch以外にも、ワイヤレス充電ができるGalaxyスマホやイヤホンなどを3台まで同時に充電することができる。
いままで別々に充電していたものを1か所にすっきりとまとめたいという方にはオススメできる充電器。
少々高価にはなるが、純正アクセサリという性能・使い勝手・安心感があるので、検討してみるのもアリ。
Galaxy Watchを便利でおしゃれに活用するアクセサリー
ここまで、Galaxy Watchのおすすめアクセサリーを紹介させて頂いた。
- ウォッチバンド
- ベゼルリング
- ウォッチカバー
- 画面保護フィルム
- ワイヤレス充電器
このページでは紹介しきれなかったアクセサリーも多数あるので、色々試してみるのも面白いかもしれない。
新しいGalaxy Watch 5 Proのアクセサリ紹介はこちら!