シューティンググリップ GP-VPT2BTの良かったところとおすすめな使い方【α7Cをより便利に】

シューティンググリップ GP-VPT2BTの良かったところとおすすめな使い方【α7Cをより便利に】

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ソニーのα7Cは、フルサイズセンサーを搭載しながらもレンズ交換式カメラの中では最小サイズで取り回しがすごくしやすいカメラ。

そんなα7Cをもっと便利に使うためのアイテムのひとつが、今回紹介するソニー純正のシューティンググリップ GP-VPT2BT

SONY純正のシューティンググリップ GP-VPT2BT

SONY純正のシューティンググリップ GP-VPT2BT

そもそもの購入動機は「もっと自撮り撮影をラクにしたい」ことだったんだけど、

  • 手持ちも三脚もしっかり安定して撮影できる
  • 無線でカメラをコントロールできる
  • 角度や向きの調整がしやすい

など、普通の自撮り棒とは違って便利な機能があって、かなり便利なアイテムだって気づいた。

 

そこで本記事では、

「シューティンググリップ GP-VPT2BTの良かったところとおすすめな使い方【α7Cをより便利に】」というテーマで、しばらく使ってみた中で、このシューティンググリップの良かったところとα7Cと組み合わせた自分なりの便利な使い方・使用感についてレビューしたいと思う。

 

ちなみに今回私が購入したのはソニー用だけど、キヤノンも同じようなシューティンググリップがあるので、キヤノンカメラユーザーはこちらをチェックしてみてね!

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シューティンググリップ「GP-VPT2BT」の基本情報

GP-VPT2BTのスペック・機能

SONYのシューティンググリップ GP-VPT2BT

SONYのシューティンググリップ GP-VPT2BT

GP-VPT2BTの主なスペック
大きさ 約 幅49.5×高さ173.0×奥行42.0mm(折りたたみ)
約 幅146.5×高さ133.5×奥行163.0mm(三脚使用時)
質量 215g
最大負荷 1.5kg
バッテリー コイン電池(CR2032 x1)
接続 Bluetooth
対応機種 α7R3、α7R4、α1、α7C
ZV-1
RX100M7、RX0M2
ボタン PHOTOボタン
MOVIEボタン
C1ボタン
LOCKスイッチ
ズームボタン

 

GP-VPT2BTの気に入ったポイント

手持ちも三脚も安定する大きめなグリップ

ミニ三脚としての安定感は抜群

ミニ三脚としての安定感は抜群

一般的な自撮り棒は、延長できたりコンパクト性重視であったり、貧弱なつくりなものが多い。

そもそもそれなりに重量のあるミラーレスカメラをのせることは想定してないかもしれないけど、イマイチ安定性に欠ける。

 

GP-VPT2BTは、脚の延長もできない上に215gという重さはあるものの、グリップはかなりしっかりしており安定感のあるつくり。

公式最大1.5kgまでの耐荷重ということもあり、ぐらつく感じは一切ない。

 

手持ちでもしっかり安定感のあるグリップ

手持ちでもしっかり安定感のあるグリップ

大きめのグリップのおかげで、手持ちでのホールド感もよく安定した撮影ができる。

 

角度や向きの調整が楽チン

シューティンググリップの回転ボタンと角度調整ボタンを押すことで、パン(左右)方向とチルト(上下)方向に回転することができる。

パン方向には90度ずつ、チルト方向には10度ずつ決まったところでしか固定はできないんだけど、ロックボタン押しながら回転させるだけでいいので使い勝手は良いと思う。

ロック解除ボタンを押すと簡単に角度を調整できる

ロック解除ボタンを押すと簡単に角度を調整できる

 

自撮り棒でよくある自由雲台の方が角度が細かく自由に決められる反面、ネジを緩めて固定する必要があるので、ワンテンポ操作が多い。

GP-VPT2BTは90度ずつ決まったポイントでしか固定できないが、その位置まで回せば勝手にロックされるため、軽快に操作することができる。

 

個人的には90度ずつ固定される仕様で問題ない。というか、こっちのほうが使いやすい、シンプルだしね。

 

無線でカメラと接続

あとやっぱり無線というのがいいよね。

頻繁にグリップを着けたり外したりする場合、いちいちケーブルを撮りまわす手間がない分、ヒジョーにラク。

Bluetooth接続だから煩わしいコードの取り回しも心配無用

Bluetooth接続だから煩わしいコードの取り回しも心配無用

 

接続にはBluetoothを使うみたいなので、Bluetooth搭載カメラしか使えないという制限はあるけど、比較的最近のソニーカメラだったら問題なし。

しばらく使っているけど、途中で接続がきれることもなく、非常に安定している。

 

百歩譲って有線でもいいなら、こっちの旧モデルもあるけど、やっぱり無線は便利すぎる。

 

 

GP-VPT2BTのおすすめの使い方

片手操作の最適解!自撮りが捗る

このシューティンググリップ自体が自撮りを快適にできるようにしてくれるアクセサリーなんだけど、子供を抱っこしながら撮影をしたいときなど、片手での撮影が格段にしやすくなる道具でもある。

もちろん、カメラを逆に持って人差し指でシャッターを押すこともできるんだけど、ミラーレス一眼だとこれが意外と難しい。

大きめのレンズを着けているとかなり持ちづらくなるし、動画ならまだしも静止画であればシャッター半押しや親指AFは指がつりそうになる。

片手でもAF半押しでフォーカスしながら撮影ができる

片手でもAF半押しでフォーカスしながら撮影ができる

シューティンググリップにあるPHOTOボタンやMOVIEボタンを親指で押すと簡単にシャッターが切れる。

実はこのPHOTOボタン、シャッター半押し対応となっているので、AFのフォーカスポイントを確認しながら撮影できるのも嬉しい。

 

自撮りを少しでも快適にしたいというカメラユーザーはもちろん、子どもを抱っこしながらでも片手で安定してシャッターを押したいというパパママカメラマンにも、買って損はないアイテムだと思う。

 

色々な角度での撮影が楽にできる

バリアングル液晶のα7Cでは、画面の角度を自由に変えられるのがとても便利なんだけど、このグリップを使うことでよりハイアングル、よりローアングルなどの撮影が安定する。

超ハイアングルな撮影も無理なく安定してできる

超ハイアングルな撮影も無理なく安定してできる

シャッターボタンに親指を当てなくとも、グリップのシャッターボタンを使えば、ぎりぎりの長さまで腕を伸ばすことができるので、通常だとカメラを構えにくいシーンでも無理なく撮影することができるようになった。

画角を稼ぐ意味でも、このシューティンググリップは非常に優秀だと思う。

 

ズームボタンとカスタムボタンが便利すぎる

GP-VPT2BTに搭載されているボタンは決して多くないけど、普段使い程度なら必要十分。

ズームボタンは、パワーズームレンズなら光学ズームとして使うことができる上、カメラ内設定で超解像ズームを有効にしていれば、単焦点レンズであっても2倍までのズームを使うことができる。

手元の操作でズームとカスタムボタンが使える

手元の操作でズームとカスタムボタンが使える

 

また左下のC1ボタンには、カメラ側で設定しているカスタムC1ボタンの機能を使うことができる。

公式ページでは、C1ボタンの割当例として「瞳AFの左右切り換え」「再押しAWBロック」「再押しAF/MFコントロール」などが紹介されているが、私はこのC1ボタンには「Super35mmモード」を割り当てている。

ご存じの通り、このモードを使えば1.5倍のクロップをかけることができる。

この割り当てが個人的にはすごく使いやすく、単焦点レンズを装着していても、C1ボタンを押せば1.5倍のズーム、そしてズームボタンを使えば更に2倍のズームまで使うことができる。

 

例えば、私がメインで使っている単焦点レンズSONY SEL35F18F(焦点距離 35mm、F値 1.8)の場合、

  • スーパー35mmモード(APSCクロップ):52.5mm
  • 超解像ズーム:35mm~70mm
  • スーパー35mm+超解像ズーム:52.5mm~105mm

と、疑似的に焦点距離を伸ばせるので、35mm~105mm F1.8レンズなんて使い方でもできる。(あくまでも疑似的)

 

RAW撮影では超解像ズームが使えないことや、動画撮影中にクロップはできないことなどの制限はあるものの、割り切って使えば結構使える機能なんだよね。

こんなズームが手元の操作で簡単にできるなんて、いやぁ便利便利。

 

クイックリリースアダプタと組み合わせて使うと便利

シューティンググリップのネジはダイヤルを回すことで固定できるので、カメラをくるくる回す必要がなくて簡単に固定できる。

そこで更におすすめしたいのがクイックリリースマウントを固定することで、カメラの脱着をワンタッチに行うことができるようになる。

 

Ulanzi Falcom F38クイックリリースプレート、クランプを装着

Ulanzi Falcam F38クイックリリースプレート、クランプを装着

私が使用しているのは、Ulanziのこちらのクイックリリースシステム。

 

このFalcam F38クイックリリースシステムは、プレート側とクランプ側ともに薄くて軽量。

しかも、プレート側はアルカスイス互換なので、別のアルカスイスクランプに固定することもできるという優れもの。

カメラをシューティンググリップや三脚に頻繁に付け替えるというひとにとって、使い勝手はかなり良いだろう。

Falcom F38クイックリリースを付けるとワンタッチで取り外しできる

Falcam F38クイックリリースを付けるとワンタッチで取り外しできる

 

ビデオハンドルとして使える(オススメ!)

ハンドルを水平に寝かせることで、ビデオハンドルのように使うことができる。

低いローアングルでの撮影も楽にできるし、手持ちで撮影するときより安定して撮影することができるようになる。

ハンドルを寝かせるとローアングルの撮影も手軽に行える

ハンドルを寝かせるとローアングルの撮影も手軽に行える

 

更に私の場合、α7Cのホットシュー部にもクイックリリースを付けることで、カメラの下部と上部のそれぞれにシューティンググリップをワンタッチで取り換えて使えるようにしている。

上部にも取り付けることで安定した動画撮影ができる

上部にも取り付けることで安定した動画撮影ができる

 

ホットシュー部に、Leofotoのネジ付きホットシュー FA-02を付けることで、ホットシュー部に1/4インチネジ穴メスを設置できるので、そこにFalcam F38クイックリリースプレートを取り付けられるようになる。

名付けて、「ダブルクイックマウンティングシステム!!(ダサッ)」

 

LeofotoのFA-02を装着

LeofotoのFA-02を装着

ホットシュー部にクイックリリースプレートを装着

ホットシュー部にクイックリリースプレートを装着

 

カメラ上部にクイックリリースプレート設置のためのネジ穴を取り付ける方法としては、素直にリグを使う方法もある。

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でも、せっかく軽量コンパクトさが魅力のα7Cに、重くて大きくなるリグを付けるのはいかがなものかと思って、色々情報を集めていたところLeofotoのこのアクセサリにたどり着いたわけ。

これなら、軽量コンパクトを損なうことなく、ビデオハンドルを固定することができるようになる。(外部マイクをどうするかは別問題…)

カメラ上部にも簡単に取り付けられる

カメラ上部にも簡単に取り付けられる

 


GP-VPT2BTレビュー まとめ

本記事では、「シューティンググリップ GP-VPT2BTの良かったところとおすすめな使い方【α7Cをより便利に】」についてまとめてみた。

特徴はなんといっても、

GP-VPT2BTの気に入っているポイント

  • 手持ちも三脚もしっかり安定して撮影できる
  • 無線でカメラをコントロールできる
  • 角度や向きの調整がしやすい

であり、普通の自撮り棒よりも機能は豊富。

また、工夫次第では幅広い用途で便利に使えるシューティンググリップでもあった。

Bluetooth搭載で比較的最近のSONYカメラをお持ちの方であれば、色々な使い道があると思うので、是非参考にしてほしい。

 

本記事で紹介した商品・サービス

▼SONY純正のシューティンググリップ GP-VPT2BT

 

▼SONYのミラーレスカメラ α7C

 

▼キヤノン用シューティンググリップ HG-100TBR

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▼Ulanzi Falcam F38クイックリリースシステム

 

▼Leofotoのネジ付きホットシュー FA-02

 

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