スイッチボットのある暮らし:生活のムダを解消した活用例10個をレビュー
ライフスタイルに合わせて家電が自動で動いたり、音声で操作するのは、もう未来の話ではない。
毎日の生活ルーチンの中の小さなムダをスマートホーム化によって解消できるのは、忙しい現代人にとって(そしてガジェットオタクとして)はまさに夢の生活なわけです。
- リモコンをあちこちに置きがちで、いつも探し回っている
- 家を出てから鍵の閉め忘れに気づいて戻った…ら、ちゃんと閉まっていた
- 愛用している家電にタイマー機能がないから、都度手で操作している
- 昼寝している子供の部屋の温度が、常に気になる
- 毎朝カーテンを開けないと、目が覚めづらい
大したことはないけど、一つ一つは小さな手間であってムダな作業。ムダな時間。
これまでいろいろなスマートホームデバイスを試しましたが、スイッチボットのIoTデバイスを使い始めてからは、とても快適なスマートホームライフを送っています。
この記事ではスイッチボット愛用者のワタクシが、スイッチボットを使うメリットや実際の生活での活用例を中心に、スイッチボットのデバイスたちを紹介します。
これからスマートホーム化を始めてみたい人はもちろん、スイッチボットで具体的にどういう生活ができるのか知りたい人にとって、何かしら参考にしてもらえると嬉しいです。
スマートホーム化で生活の質を上げる!
- 工事や難しい設定も不要!簡単にスマートホームを体験できる
- 様々なシーンで実用的に使える幅広いラインナップ
- デバイス間の連携や管理を行いやすい
- 生活空間にマッチするシンプルなデザインがステキ
- 入手しやすく、購入しやすい価格帯
スイッチボットは、生活家電をスマート化してくれるIoTデバイス
スイッチボット(SwtichBot)は、中国のIT産業の中心地である深圳にある企業で、スマートホームテクノロジーを活用して、日常生活をより便利で快適なものにする製品を開発しています。
主に家庭内のタスクを自動化によって簡素化し、スマートフォンやボイスアシスタントを介して制御できるデバイスを提供しています。
2015年の設立以来、数多くのスマートホームデバイスを世界中で販売しており、国内公式サイトをはじめ、Amazonや楽天市場などのECサイトで手軽に入手することができます。
製品の開発スピードも早く、時代にマッチしたデバイスを多く開発していることからも、日本での知名度や評判も高く、個人的に注目しているイチオシのメーカーです。
スイッチボットでスマートホーム化するメリット
まずは個人的に感じているスイッチボットを使うメリットをまとめてみます。
最近では様々なメーカーからスマートホームデバイスが販売されており、ワタクシ自身もいろいろ試してみた中で、最終的にスイッチボッチデバイスに統一して満足しています。
- 工事や難しい設定も不要!簡単にスマートホームを体験できる
- 様々なシーンで実用的に使える幅広いラインナップ
- デバイス間の連携や管理を行いやすい
- 生活空間にマッチするシンプルなデザインがステキ
- 入手しやすく、購入しやすい価格帯
工事や難しい設定も不要!簡単にスマートホームを体験できる
スイッチボットデバイスを使う最大のメリットは、手軽で簡単に設置できることだと個人的に感じています。
スマートホームと聞くとわざわざ対応の家電に買い替えたり、専用の工事が必要なイメージを持ちますが、スイッチボットは今使っている生活家具・家電に後付けすることで簡単にスマートホーム化することができます。
スイッチボットデバイスは、
「何かの条件をトリガー(きっかけ)にして、アクションを実行する」
というタスクの自動化が非常に優秀で、簡単に設定できるのも魅力のひとつ。
条件(トリガー) | 実行アクション |
---|---|
時刻が〇〇になったら 温度/湿度が〇〇以上(以下)になったら 動く物体を検知したら 明るさが明るく(暗く)なったら ドアの鍵が施錠(解錠)したら NFCタグを読み込んだら GPSの位置が〇〇になったら | 照明をつける/消す テレビをつける/消す エアコンをつける/消す ボタンを押す カーテンを開く/閉める ドアの鍵を施錠/開錠する |
設置や操作についても、スマホアプリでチュートリアルに進めていけば初めての人でも簡単に設定することができます。
このハードルの低さこそが、スマートホームデバイスとしてスイッチボットを強くおすすめしたい大きな魅力です。
様々なシーンで実用的に使える幅広いラインナップ
スマートホーム化したい理由や目的は人それぞれですが、スマートホーム化して実現したいことの大半はスイッチボット製品で完結できます。
というのも、スイッチボットのスマートホームデバイスには、多くの家電やアイテム、利用シーンに適した製品が豊富にそろっています。
スイッチボットには、どんな家庭でも便利に使える「スマートリモコン」「指ロボット」「屋内カメラ」などのようなデバイスから、必要な人にしか刺さらないけどあると便利な「自動カーテン開閉ロボット」まで非常に多くのラインナップがあります。
2022年にはスイッチボット社初のロボット掃除機「SwitchBot S1/S1 Plus」を発表、2023年には以前よりもパワーアップした新製品「SwitchBot Hub 2」が登場したりと、常に新しいデバイスを世に出し続けており、ガジェット界隈でも注目されているメーカーです。
他メーカーと比べても、スイッチボットほど幅広い製品をカバーできるメーカーは他にありません。
デバイス間の連携や管理を行いやすい
スイッチボットのスマートホームデバイスで揃えることで、デバイス同士の連携が捗り、アプリからの一元管理も簡単に行えることも大きなメリットです。
スイッチボットのエコシステム以外にも、
- アレクサやGoogle Nestなどのスマートアシスタントとの連携
- 外部サービスとの連携(IFTTT、API)
- スマートホームの新規格「Matter(マター)」に対応
など、将来的にいろいろな使い道も考えられます。
デバイスの数だけアイディアが浮かび、自分の生活にマッチするデバイスとその使い道を考えることは非常に楽しいです。
生活の一部だけに取り入れたい人や、こだわった自分だけのオリジナルスマートホーム環境を構築したい人まで幅広いユーザーで利用できるのがスイッチボットの魅力です。
生活空間にマッチするシンプルなデザインがステキ
スイッチボットデバイス全般に言えることですが、白か黒を基調とした大人しくシンプルなデザインで、どんな部屋やシーンにもマッチすると言えます。
普段の生活に取り入れたいからこそ、プロダクトデザインは超重要。
あまり主張しすぎないシンプルな外観とコロッとした優しいデザインなので、部屋や家の雰囲気を損なわずに設置できるのも気に入っているポイントです。
入手しやすく、購入しやすい価格帯
スイッチボットは日本市場にも力を入れており、スイッチボット公式サイトはもちろん、Amazonや楽天市場などの国内ECサイトで手軽に購入することができます。
デバイス単体の購入はもちろん、シーンに合わせたセット販売もされていて、自分の目的に適した組み合わせを選ぶことができます。
Amazonではたびたびスイッチボットデバイスのセールも行われているため、タイミングによってはかなりお得に入手することができます。
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実際に買って使っているスイッチボットデバイス一覧
今現在、我が家で第一線として活躍してくれているスイッチボットデバイスの一覧をまとめてみます。
そもそも我が家はなんの変哲もない普通の中古戸建で、家電についても古くから使っているモノばかりですが、これらスイッチボットを導入することで、生活のいたるところでムダなタスクを省けるようになり、生活が便利になりました。
次章では、これらのスイッチボットデバイスのミニレビューと実際に活用している感じをお伝えします。
製品タイプ | 機能 | 商品名 |
---|---|---|
ハブ | ・スイッチボットデバイスをWifiに接続 ・スマートリモコン ・スマートスピーカーでデバイスを操作する | SwitchBot ハブ2 SwitchBotハブ ミニ SwitchBotハブ Plus(販売終了) |
指ロボット | ・物理ボタンの操作 | SwitchBot ボット |
照明 | ・ハブ機能を内蔵したスマートシーリングライト | SwitchBot シーリングライトプロ |
人感センサー | ・人感センサーをトリガーにできる | SwitchBot 人感センサー |
スマートロック | ・玄関のカギをスマート化 | SwitchBot スマートロック |
指紋認証パッド | ・スマートロックと併用して、指紋認証でロックを開閉 | SwitchBot 指紋認証パッド |
カーテン開閉ロボット | ・カーテンの開閉を自動化 | SwitchBot カーテン |
カメラ | ・アプリから映像を見られるネットワークカメラ | SwitchBot 屋内カメラ |
温湿度計 | ・温度/湿度/快適指数を計測するセンサー | SwitchBot 温湿度計プラス SwitchBot 温湿度計 |
リモートコントロール | ・スマホを使わずにスイッチボットを操作 | SwitchBot リモートボタン |
スイッチボットのミニレビューと実使用例を紹介
SwtichBot ハブ2/ハブミニ
スイッチボットエコシステムの基幹ともいえるのが、SwitchBot ハブ。
このSwitchBot ハブには、大きく3つの役割があります。
- 赤外線スマートリモコンとして使う
- 家電・スイッチボットを屋外から操作する(インターネットにつなぐ)
- スマートアシスタントで家電を操作する
赤外線スマートリモコンとして使う
SwitchBot ハブに赤外線リモコン対応の家電を登録することで、スマホから家電をリモート操作できる。
いまだ家電の多くには赤外線リモコンが付属しており、このリモコンをSwitchBotハブに登録することで、SwitchBotハブ1台で複数の家電を遠隔操作できるようになります。
リモコンの登録については、スマホアプリから、
ハブのリモコン学習開始
↓
ハブに向けて赤外線リモコンのボタンを押す
↓
登録完了
という手順だけで、非常に簡単に設定ができます。
多くの家電についてはボタン一式がプリセットとして登録できるので、単純なオンとオフ以外にも複雑な操作を行うことも可能。
家電の赤外線リモコン上にあるボタンはほぼ全てスマホで操作できると言えます。
我が家では、各部屋の家電を一通り登録しており、それぞれのリモコンが手元になくとも、スマホひとつでどこからでも家電の操作ができるようにしています。
ワタクシが特に気に入っている便利な機能のひとつが、スマホアプリで設定できるスケジュール機能。
- 毎日夜9時になったらリビングの照明を暗くして、寝室のエアコンをオンにする。
- 朝7時になったら寝室の照明をつけて、リビングの扇風機をつける。
といったように、ある時刻になったら家電をつける/消すという操作を自動で行ってくれます。
スケジュール機能を使えば、わざわざ自ら家電を操作する手間が省けるメリット以外にも、時計を見ずとも直感的に今何時か分かることもできます。
毎日のルーチンを設定することで、生活が便利になります。
家電・スイッチボットを屋外から操作する(インターネットにつなぐ)
インターネットに接続してSwitchBotクラウドサービスを利用することで、外出先から自宅の家電やスイッチボットデバイスにアクセスできる。
家を出てから家電の消し忘れに気づいたり、自宅にいるペットのために外出先から家電を操作したり、帰宅前にあらかじめエアコンの操作をしたいなど、ニーズは多々あります。
最近では家電そのものにWifi接続機能がついており、専用アプリを通して外出先から家電を操作できるものも増えていますが、それだけのためにわざわざ高価な対応機種を買うなんてもったいない。
SwitchBot ハブであれば、赤外線リモコンを登録さえすればどんな古い家電でも使えるのが大きなメリット。
例えば外出してからエアコンを消し忘れたことに気づいてもその場でオフにしたり、帰宅直前にあらかじめ部屋のエアコンをオンにしたり、お風呂のお湯張りを開始したりと、すごく便利なわけです。
また、スマホアプリのジオフェンス機能(ベータ版)を使えば、GPSの位置情報を元に特定の場所から出発/到着に応じて家電やデバイスの操作ができるようになります。
スマートアシスタント(音声)で家電を操作する
SwtichBot クラウドサービスを利用することで、アレクサやGoogle Nestなどのスマートアシスタントと連携させることで、音声で家電の操作ができる。
既にAmazonのアレクサやGoogleのアシスタントを利用している人であれば、この機能を使わない手はない!
・「アレクサ、リビングの照明つけて」
・「アレクサ、寝室の冷房つけて」
・「アレクサ、おやすみ(リビングの家電を一斉にオフ)」
何か作業をしている最中や手が離せない状態でも声だけで家電を操作できるのは、スマートホームの醍醐味のひとつでしょう。
多くの人にとってスマートホームでイメージすることの大半は、このハブを使うことで実現できます。
これ以降に紹介する一部を除くすべてのスイッチボットデバイスとこのハブをリンクさせることで、スマホや音声だけで家中の家電をコントロールできるようになります。
SwitchBot ハブの種類
現在手に入れられるSwitchBotのハブには主に2種類あって、大きな違いは次の通りです。
SwitchBot ハブ2 | SwitchBot ハブミニ | |
---|---|---|
ハブ | より広範囲 | 標準機能 |
温湿度センサー | ディスプレイ表示可 | |
リモコン機能 | タッチ感知のON/OFFボタン |
2023年にハブ製品のパワーアップした新モデルとしてSwitchBot ハブ2が発売されました。
新製品のSwitchBot ハブ2の方が高機能で、通常のハブ機能以外にも温湿度センサーとリモコン機能が追加されており、1台でできることの幅が広がりました。
1台のデバイスでいろいろな機能を使いたい人にとっては、SwtichBot ハブ2の方がおすすめ。
別のスイッチボットデバイスを組み合わせると同じようなことができたりするので、価格差を考えてシンプルな方がいい人であれば、SwitchBot ハブミニで十分とも言えます。
よく使う家電が多いリビングにはSwitchBot ハブ2を、家電は多くないがオートメーション化したい寝室にはSwitchBot ハブミニを設置する使い分けががコスト的にもいいと思います。
SwitchBot ボット
SwitchBot ボットは、家電や壁付けの物理スイッチを指で押すような動作をしてくれるロボットデバイス。
CR2リチウム電池で動く小型モーターが内蔵されており、スイッチ付近に両面テープで固定することで押す動作と引く動作を組み合わせることができます。
使い道としては、リモコンのない家電の物理スイッチやスマートホーム化しにくい壁スイッチなどをスマホから操作したいときに活用できます。
リモコンが使えない家電は意外とあるわけで、我が家では、
- 埋め込み型のスイッチ:浴槽の給湯/追いだき
- 壁スイッチ:ダウンライトの壁スイッチ
- 旧式の家電:加湿器/空気清浄機
で、SwitchBot ボットを使っています。
たったこれだけの機能ではありますが、アイディア次第ではいろいろなシーンで使うことができるので、SwitchBot ボットはとにかく汎用性が高いです。
これまでスマート化を諦めていた多くの家電に使うことができるので、いろいろなところに試してみるのも面白いですね。
SwitchBot シーリングライト
シーリングライト形状の本製品は、調光・調色/常夜灯の設定ができるスマート照明。
付属のリモコンやスマホアプリからシーリングライトの遠隔操作やスケジュールによる自動オンオフができるようになります。
明るさの調整や色調の調整も幅広く行えて、最初から用意されているプリセットや、自分の好みの設定を保存してワンタッチで切り換えることができます。
SwitchBot シーリングライトには、明るさの違いで6畳/8畳/12畳用、ハブ機能の有無でノーマル/プロといくつかのモデルがあるので、使いたい部屋に合わせて選ぶことができます。
製品名 | 部屋の広さ | 明るさ | ハブ機能 |
---|---|---|---|
シーリングライト プロ | 6畳用 | 3699ルーメン | あり |
シーリングライト | 3500ルーメン | なし | |
シーリングライト プロ | 8畳用 | 4299ルーメン | あり |
シーリングライト | 4000ルーメン | なし | |
シーリングライト プロ | 12畳用 | 5499ルーメン | あり |
ワタクシは8畳用のハブ機能一体型「SwitchBot シーリングライトプロ」を購入し、LDKのキッチン照明として設置しました。
- シーリングライトプラスでハブ機能を補える2-in-1
- ハブを1台節約できる
- ハブの置き場所を気にしなくていい
- 天井に設置すると、俯瞰的に部屋の広い範囲に赤外線リモコンの信号を送れる
といったところが気に入っております。
照明としては自然光に近い演色性はRa85、ムラの少ない光を照らす高品質なLEDレンズとセード、無段階調整で細かい設定が可能などと、シーリングライトとしての性能も非常に高いです。
これまでの何の変哲もないシーリングライトから買い替えたこともあり、妻からは「手元が明るくなって、料理がしやすくなった」と評判は良かったです。
常夜灯にも対応しているので、深夜の明かり取りとしても便利なのが地味に嬉しいポイントだとか。
我が家では、更にこのSwitchBot シーリングライトに人感センサーを組み合わせて、キッチンに入ると自動でオンにするように設定しています。
SwitchBot 人感センサー
SwitchBot 人感センサーは、それ単体では特に意味はありませんが、別のデバイスとセットで設定することで、動きを検出するとアクションを実行するということが実現できます。
動体の検出範囲を設定できたり、動体以外にも環境の明るさの変化に反応させることもできたりと、設定の幅や使い道もいろいろあります。
- 動体検出:近/中/遠距離
- 照度:明るくなった/暗くなった
また、アプリ上からオートメーション設定で動体未検出の設定も可能。
つまり、「動体検出された後、一定の時間動体の検出がなければ〇〇を実行する」という設定ができます。
我が家ではキッチンの入り口付近に設置することで、キッチンエリアに入ると自動でキッチン照明が点灯し、動体検出がなければ数分で消灯する設定にしています。
- 動体検出時:キッチンライトをオンにする
- 5分内に動体が検出されない:キッチンライトをオフにする
これで、ハンズフリーの照明環境が完成するわけです。
人感センサー照明的な使い方以外にも、例えば裏口や窓に設置して動体の検出があればプッシュ通知を送る、というような防犯目的にも使えます。
組み合わせるデバイス次第で使い道はいろいろあるので、こだわったスマートホーム環境を作ってみたい人にとっては非常に面白いアイテム。
組み合わせ次第で面白い活用ができると感じているので、個人的にも今後もっと使い道を研究したいデバイスのひとつです。
SwitchBot スマートロック&指紋認証パッド
自宅の玄関の鍵をスマートロック化して、スマホから遠隔で操作したり管理するといったことができるようになるSwitchBot スマートロック。
先に言ってしまいますが、SwitchBotデバイスの中でもSwitchBot スマートロックと指紋認証パッドの組み合わせがワタクシの一番のお気に入り!
玄関の鍵をスマートロック化と聞くとドアを丸ごと交換する大工事をイメージしますが、SwitchBot スマートロックは今使っている鍵の上から強力両面テープで固定するだけ!
賃貸物件でも簡単に設置することができます。
本体の位置調整と付属のアタッチメントを交換することで、幅広い鍵の形状に対応することができるので、国内メーカーのドアであればたいてい設置することが可能。
そもそも我が家の玄関鍵には、LIXILのカードロックシステム「カザス」を使っていましたが、いちいちカードを取り出すのが面倒だと感じていたので、その上からSwitchBot スマートロックを張り付けて運用しています。
玄関の鍵が2つある場合でも、スマホアプリからツインロック設定をすることであたかも1つの鍵として動作することができます。
鍵がかかっていることをいつからどこからでも確認することができたり、解錠/施錠された時間を履歴で確認することも可能なので、留守中でも安心して出かけることができます。
これからは、いざ出かけてから「あれ、鍵閉めたっけ?」と不安になることはもうありません。
SwitchBot スマートロック単体だと、スマホを用いたドアの開閉操作程度にしか使えませんが、指紋認証パッドと組み合わせることで神デバイスに化けます。
指紋認証パッドは、その名の通り指紋認証でSwitchBot スマートロックを施錠/解錠してくれるアイテム。
家の鍵やスマホをポケットや車に置いている状態でも指紋認証で鍵を開けてくれるのは、本当に便利!と実感できます。
指紋認証以外にも数字のパスコードや付属のNFCカードを使って施錠/解錠することも可能。
どうしても指紋認証が反応しないときや、緊急用にNFCカードを財布に入れておけるなど、万が一のときでも鍵を開ける方法が複数あるのはかなり安心できます。
指紋登録はスマホアプリから簡単に追加/削除することができ、有効期間を「一定の期間のみ/1回のみ有効」などの細かい設定も可能です。
例えば子供が小さい子育て家族であれば、手伝いに来てくれる両親にスペアキーを渡さなくても鍵を開けられるようにすることができるので、個人的にはかなり重宝しました。
購入するまで不安だったこれらの不安点も、特に問題なく使えています。
- 指紋認証から開錠までの時間:おおよそ1~3秒程度と高速で、スムーズに使える
- 指が濡れたりケガなどで指紋認証ができない:数字のキーパッド/付属のNFCカードでも解錠が可能
- バッテリーが切れたらどうしよう:ロングバッテリー&低バッテリー時にアラートを発信
指紋認証パッドに登録できる指紋の数は最大100個までとかなり多いのもすごい。
個人宅でここまで必要なケースは少ないでしょうが、例えば特定多数の人のみ使えるようにしたい部屋や建物に設置することで、企業関係者や民泊運営者の人まで幅広く使い道があるスマートロックといえます。
SwitchBot スマートロックには「ブラック」と「シルバー」の2色、指紋認証パッドには「指紋認証あり」と「指紋認証なし(キーパッドのみ)」の2パターンがあるので、玄関ドアの色やライフスタイルに応じて組み合わせることができます。
まとめ買いだと約3000円もお得!
SwitchBot カーテン
カーテンレールに設置したロボットが往復することで、自動でカーテンの開閉を行ってくれるのがSwitchBot カーテン。
朝になったら自動でカーテンが開いて、夜になったら閉じてくれる
たったこれだけの機能なのですが、まるで映画のワンシーンのような近未来感のある生活にあこがれる人も少なくないでしょう。
ワタクシが購入したSwitchBot カーテン新型のU型レール2では、さらに幅広いカーテンレールに対応できるようになりました。
片開きはもちろん、2つ設置することで両開きのカーテンにも使うことができ、全閉・全開の位置など細かい設定までアプリで行うことができます。
最初はロマン目的で導入してみたSwitchBot カーテンでしたが、朝の目覚めには大きな効果があって、実際にワタクシを含める家族全員が朝の目覚めが良くなったと実感しています。
実際の生活で使っているうちに感じたことはいくつかありますが、個人的にはそこまで気にはなりません。
- モーターの動作音が大きい:目覚まし音として考えるならあまり気にならない
- カーテンレールの間に設置するので、完全は開き切らない:細かいことは気にしない
- USB-Cで充電するバッテリーは面倒:満充電でも8か月は動作できるので及第点
毎朝自動で開閉してくれるカーテンを見るたびに、ちょっとした近未来感を感じられ、なんだか目覚めがよくなるような気がします。
ブラインドやポール型用はコッチ
SwitchBot カメラ
SwitchBotの屋内用カメラには「SwitchBot 屋内カメラ」と「SwitchBot 見守りカメラ」の2種類があります。
撮れる動画の画質や機能的には大体同じですが、大きく違う特徴としては、
- SwitchBot 屋内カメラ:小型軽量&マグネット台座で設置が簡単
- SwitchBot 見守りカメラ:モーター内蔵で水平360度に首振り(追尾)が可能
子供やペットの見守り用に特化している見守りカメラに対して、屋内カメラはとにかくどこにでも簡単に設置できるのがメリット。
SwitchBot 屋内カメラは、最大1080PフルHD解像度の130度広角カメラに、人体検知・動体検知・特定エリア検知機能・暗所での赤外線撮影などの機能を有しており、かなり高機能なカメラといえます。
付属の台座底面はマグネット式、台座との固定も平行と垂直に変えられたりと、設置の自由度が高いのも非常に使いやすい。
部屋の定点カメラにしたり、窓際や裏口付近に設置して動体検知のアラートを設定することで防犯カメラとして使ったり、離れた位置を遠隔で確認したいときに手軽に設置することができます。
あとは家族には触ってほしくない部屋にこっそり設置しておいて、侵入者を確認したいときなんかにも有効。
我が家では子供がまだ小さいため、趣味部屋に設置していたマイニングPCの監視用や、今ハマっている3Dプリンターの動作確認用として設置しています。
価格もリーズナブルなので、気になった場所があればどこでも設置してしまいます。
市販のネットワークカメラを使うことで、外出先からでも遠隔で自宅の様子を見ることは可能ですが、複数台購入するにはコスパが悪かったり、複雑な設定や怪しいアプリを使うのが不安だったりします。
SwitchBot 屋内カメラであれば、とにかく設定が簡単で安心して設置することができるので、手軽に導入することができます。
カメラの角度を遠隔で変えたいならコッチ
SwitchBot 温湿度計プラス
SwitchBot 温湿度計を使うことで、部屋の温度や湿度をトリガー(条件)にして他の家電の操作に連携させるといったことができます。
家電とセットで使うことでエアコンや加湿器などにある自動運転機能のように動作できるので、作業中や寝ている間でもいちいち手動で温湿度を調整しなくとも快適な環境を保ってくれます。
よくある使い方としては、
- 部屋の温度が〇〇度以上/以下になったらエアコンをつける
- 部屋の湿度が〇〇度以上/以下になったら加湿器(除湿器)をつける
といった使い道ができます。
高機能なSwitchBot 温湿度計プラスでは、温度や湿度以外にも絶対温度/露点温度/VPDを測ったり、過去のデータを確認したり、設定した範囲外になると通知するアラート機能まで使うことができます。
まだ体温調整がうまくできない小さな子供がいる家庭であれば、
- 部屋の温度/湿度の監視
- 自動設定で常に快適な環境を保てる
- 異常な温度/湿度になったら、アラート通知でお知らせ
など、コレ1台でかなり重宝することでしょう。
もちろん、単に温湿度計として使うこともできるので、一時的に持ち出して別の場所でちょっとだけ温度/湿度を測りたいというときにも便利に使えます。
SwitchBot 温湿度計プラス以外にも、ほぼ同等の機能で安価なSwitchBot 温湿度計、防水対応で屋内外でも使いやすいSwitchBot 防水温湿度計などもあるので、使うシーンによって選ぶといいです。
SwitchBot リモートボタン
スイッチボットデバイスの操作は基本的にスマホアプリで行うけど、ちょっとの操作だけにスマホアプリを立ち上げるのは面倒。
そこでスタンドアローンで使えて、アクションを実行してくれる物理ボタンになってくれるのがSwitchBot リモートボタン。
SwitchBot リモートボタンを部屋の壁、机の上、ベッドの横などに設置しておくことで、手元にスマホがなくても指ひとつで簡単に家電を操作することができます。
SwitchBot リモートボタンに割当てられる操作もスマホアプリで簡単に設定することができます。
常にひとつの操作に割当てるのもいいですが、「空調スイッチ」としておいて「夏は冷房27度、冬は暖房25度」という感じで、1つのSwitchBot リモートボタンでその季節に応じた機能を使い分けるというのも面白そうです。
またSwitchBot リモートボタンには、アプリで設定したデバイスの操作を割り当てる以外にも、「シーン」と呼ばれる複数の操作をまとめたプリセットを割り当てることができます。
例えば、「照明オフ」「エアコンオフ」「テレビオフ」のアクションを「お出かけ」というシーンでまとめた上でSwitchBot リモートコントロールに設定すれば、たった1つのボタンで3つの家電を同時に操作できます。
SwitchBot リモートボタンの上下に2つの操作を割り当てられるので、「お出かけ」と「ただいま」シーンを設置しています。
シーン名 | トリガー | 実行アクション |
---|---|---|
お出かけ | 手動 (リモコンの下ボタンに割当) | 照明オフ エアコンオフ テレビオフ |
ただいま | 手動 (リモコンの上ボタンに割当) | 照明オン エアコンオン キッチン照明オン |
まとめて操作できる上に、壁に設置するとスイッチのように簡単に押せるので結構便利だと感じています。
使い道が難しいアイテム…(使い方研究中)
スイッチボットデバイスは種類が多く便利なものばかりですが、個人的にまだ使いこなせていないアイテムもあります。
これら2軍アイテムの使い方は、いろいろ模索中です。
SwitchBot NFCタグ
SwitchBot NFCタグは、スマホ側のNFC読込機能を使って家電やデバイスのアクションを実行するアイテム。
使い方はSwitchBot リモートボタンに似ていて、スマホをかざすことでアクションを実行できます。
1つのSwitchBot NFCタグには1つのアクションしか割当てられないので、例えば照明のオンとオフをしたい場合は2つのNFCタグを用意する必要があります。
また、スマホが手元にないと操作ができないので、使い勝手的にはSwitchBot リモートボタンに劣る面もあります。
SwitchBot NFCタグのメリットは、設置の簡単さと価格面。
素材はプラスチック製で防水と耐久性のある高品質なNFCタグが3枚セット、もし余ったら一般的なNFCタグのように使うのもアリです。
まとめ:手軽に始められるスマートホームの世界
以上、「スイッチボットのある暮らし:生活のムダを解消した活用例10個レビュー」について書きました。
この記事を読んで、少しでもスマートホームに興味を持ってもらえたら、まずはSwitchBot ハブから始めてみるのがおすすめです。
あとはライフスタイルに合わせて「こうできたらいいな!」「これができたら便利だな!」というアイディアが思いついたら、それがスマートホーム沼の始まり。
ガジェットに囲まれる生活って、いいものですね。
- 工事や難しい設定も不要!簡単にスマートホームを体験できる
- 様々なシーンで実用的に使える幅広いラインナップ
- デバイス間の連携や管理を行いやすい
- 生活空間にマッチするシンプルなデザインがステキ
- 入手しやすく、購入しやすい価格帯