定番スマート照明のプロ版を導入レビュー|SwitchBot シーリングライト(設定方法も解説)
流行りの生活家電スマートホーム化で導入の検討をしている人も多いのが、「SwitchBotシーリングライト」。
Amazonのスマート照明部門では圧倒的な知名度と満足度☆4以上が8割を占めている超人気のスマート照明です。
- 興味はあるけど、実際の使い勝手はどうなのか?
- 確かに高評判レビューが多いけど、低い評価の理由も気になる…
- 実際買ってみたんだけど、うまく設定ができていない…
と気になっている人もいるんじゃないでしょうか。
そこでこの記事では、「定番スマート照明のプロ版を導入レビュー|SwitchBot シーリングライト」について書きます。
- スマート照明とスマートリモコンが搭載されている2 in 1
- 演色性Ra90で自然な色に近い明るさを実現
- 取付簡単であらゆる配線器具に対応
ちょうど運よくAmazonのセール中に購入することができたので、設置手順・スマホとペアリング・アレクサとの連携・スマートリモコンの使い勝手などを踏まえて、しばらく使ってみた感想をまとめていきます。
結論を言うと、照明としての性能も高く、なんといってもスマート照明とスマートリモコンを1台でスッキリできることが大きな魅力、個人的には満足度は高いと感じます。
- スマート照明とスマートリモコンが1台で済むのでシンプルなのがいい!
- 高品質な部品が使われていて、照明としても非常に性能が高い!
- 難しい設定はなくスマートホーム初心者でも簡単に導入できる!
- SwitchBot他デバイスとの組み合わせで用途の幅が広がる!
- スマート照明では珍しい5年間の長期保証がある!
- スマートリモコン機能が不要または別で用意するなら、ノーマルモデルでも十分
- セードの固定が甘いと感じる人もいるかもしれない…
- Amazonレビューによると不具合個体(ハズレ)の報告をちらほら見かける…
SwitchBotシーリングライトプロの基本情報
主にIoTデバイスを販売するSwitchBot社のシーリングライト型のスマート照明です。
8畳用(プロ) | 6畳用(プロ) | |
---|---|---|
型番 | W2612220 | W2612210 |
接続方式 | Wi-Fi/Bluetooth | Wi-Fi/Bluetooth |
サイズ・重量 | 外径480mm 高さ102mm 1.7kg | 外径480mm 高さ102mm 1.7kg |
ライトタイプ | LED | LED |
明るさ | 4,299ルーメン | 3,699ルーメン |
色温度 | 2700K~6500K 電球色、昼白色、昼光色 | 2700K~6500K 電球色、昼白色、昼光色 |
常夜灯 | 〇 | 〇 |
スマートスピーカー対応 | 〇 | 〇 |
スマートリモコン対応 | 〇 | 〇 |
ハブ機能 | 〇 | 〇 |
定格消費電力 | 43W | 36W |
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SwitchBot シーリングライト ノーマルとプロの違い
SwitchBotシーリングライトには、ノーマル版とプロ版の大きく2種類があります。
8畳用(プロ) | 8畳用(ノーマル) | 6畳用(プロ) | 6畳用(ノーマル) | |
---|---|---|---|---|
型番 | W2612220 | W2612240 | W2612210 | W2612230 |
サイズ・重量 | 外径480mm 高さ102mm 1.7kg | 外径390mm 高さ96mm 1.1kg | 外径480mm 高さ102mm 1.7kg | 外径390mm 高さ96mm 1.1kg |
明るさ | 4,299ルーメン | 4,000ルーメン | 3,699ルーメン | 3,500ルーメン |
スマートリモコン対応 | 〇 | × | 〇 | × |
定格消費電力 | 43W | 43W | 36W | 36W |
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6畳用と8畳用にそれぞれのモデルが販売されていますが、主な違いは以下の通りです。
- プロにはスマートリモコン(赤外線リモコン)が内蔵
- プロの方が外径が10cm/高さが1cm大きく、600g重い
- プロの方が最大輝度が少し明るい
ノーマルモデルとプロモデルの一番の違いは、SwitchBotシーリングライトプロには「スマートリモコン」と呼ばれるいわゆる学習リモコンが内蔵されている点になります。
つまり、シーリングライト照明自体が別の家電を操作する赤外線リモコンとして使うことができます。
SwitchBotのスマートリモコン単独の商品としては、SwitchBot Hub miniやHub plusなどがありますが、イメージとしてはこのSwitchBotハブの機能がシーリングライトに内蔵しているということです。
メリットとしては、
- SwitchBotシーリングライトプロ1台だけで別の家電も操作ができるようになる
- 天井からだと障害物が少ないのでスマートリモコンに比べて設置場所をあまり気にしなくていい
ということがあります。
この辺りに魅力を感じるのであれば、SwitchBotシーリングライトプロの方がおススメになります。
SwitchBotシーリングライトの保証は5年間
SwitchBotシーリングライトには、スマート照明では珍しく5年間という長期の保証があります。
LED自体の寿命は10年ともいわれていたりしますが、実際不具合の原因はLED以外の場合が多いようです。
- 電子回路や基盤の通電が不安定、基盤の劣化(長期使用)
- 調光機能の相性(買ったばかり)
- 家や施設にある整流器や配線との相性(買ったばかり)
加えて、スマート照明であればさらに構造が複雑になっていたりするので、より故障の可能性は高くなります。
買ったばかりの設置直後の不具合であれば大抵は製品保証で解消できますが、長期使用による基盤の劣化に関しては、5年保証のあるSwitchBotシーリングライトだと安心して使うことができそうです。
電源基盤、LED光源基盤 | 5年間 |
本体 リモコン | 1年間 |
SwitchBotシーリングライトプロの外観デザイン
今回購入したモデルは、SwitchBot シーリングライトプロ 8畳用になります。
付属品をチェック
- リモコン、単四乾電池 x2
- 専用取付アダプター
- リモコンケース、取付用ネジ
シーリングライト本体を見ていきます。
外観はいたって普通でシーリングライトとなんら変わらない形状ですね。
セード(照明の傘)を取り外すと、本体が見えます。
全部で96個のLEDに、ムラなく均一に照らすための光学レンズが採用されています。
反対側には天井固定のためのスポンジがしっかりとついています。
今回購入したのはSwitchBotシーリングライトプロ 8畳用で外径が480mmで高さが102mm。
横から見ると高さはこんな感じです。
実際に持ってみた時のサイズ感はこんな感じです。
SwitchBotシーリングライトプロのレビュー
SwitchBotシーリングライトプロの設置
今回は、我が家のキッチンに設置することにします。
これまでは一般のシーリングライトを使っていましたが、明るさや色調を変えられないもので、「料理中の明るさと夜中の明るさを調整できるものが欲しい!という妻の要求に答える形で導入することにしました。
設置方法は一般のシーリングライトと全く同じです。
設置の手順は付属のマニュアルやSwitchBotシーリングライト本体の内側にも書いてあるので、簡単に行えます。
SwitchBotシーリングライトプロの具体的な取付手順
既に同形状の引掛用の取付アダプターがついていましたが、全部取り外してSwitchBot付属のものを使うことにします。
SwitchBotシーリングライトプロをリモコンで点灯
設置が完了したところで、壁スイッチをオンにして点灯を確認します。
以前使っていたもの(NEC製 31W)と比べて、今回購入したSwitchBotシーリングライトプロ8畳用(43W)は体感でハッキリと分かるくらい明るくなりました。
消費電力の差だけでなく、心なしかSwitchBotシーリングライトプロの方が光が拡散されているようにも感じ、これが自然光に近い優しい明りというものなのかもしれません。
付属のリモコンを使うことで、明るさや色温度を調整することができます。
明るさ最大(全灯)と最小との違いを同じカメラ設定で撮影してみました。
色調の調整は暖色(2700K)から白色(6500K)まで幅広く調整できます。
またいくつかのシーンに合わせたプリセットも用意されていて、リモコンのボタンひとつで点灯してくれます。
その他、30分・60分切りのタイマー機能や現在の明るさと色調を記憶できるメモリ設定が使えます。
SwitchBotシーリングライトプロをスマホ連携させて点灯させる
SwitchBotアプリを使ってスマホとペアリングする
SwitchBotシーリングライトプロをスマホで操作するためには、SwitchBotアプリを使ってペアリングする必要があります。
SwitchBotアプリは優秀でウィザードに沿って設定していけば、初めてスマート家電を使う人でも割と簡単に設定することができます。
SwitchBotシーリングライトプロとスマホを連携させる具体的な手順
アプリストアからSwitchBotアプリをインストールします。
SwitchBot
wonderlabs, Incorporated無料posted withアプリーチ
アプリ起動直後のホームで、右上の「+」マークをタップしてデバイスを追加します。
「シーリングライトプロ」が検出されるので、アイコンをタップします。
そのまま「次へ」をタップして、進みます。
SwitchBotシーリングライトプロは2.4GHz周波数帯のWIFIのみの対応なので、WIFI名(SSID)が
- -g
- -2G
などの2.4GHzの自宅WIFIを選択して、パスワードを入力して「次へ」をタップします。
自宅のWIFIでどのWIFI名(SSID)が2.4GHzか分からない場合は、こちらでチェックしてみてください!
スマホとのペアリングがうまくいかない場合は、以下を確認してみてください。
- スマホ側も同じWiFiに接続しているか
- SwitchBotシーリングライトの壁スイッチがオンになっているか
- スマホのBluetoothはオンになっているか
そのまま「次へ」をタップして、進みます。
SwitchBotシーリングライトプロに名前を付けます。
また複数のSwitchBot機器を使用している場合は、ルームを設定することでグループ分けすることができます。
入力ができたら、「今すぐ使う」をタップします。
無事SwitchBotシーリングライトプロのスマホ設定が完了しました。
SwitchBotシーリングライトプロをスマホ連携させてできること
SwitchBotシーリングライトプロとスマホを連携させることで、スマホから照明の操作ができるようになります。
付属のリモコンでできること以上に、細かい設定も可能です。
調光調色の細かい設定・メモリ設定を複数保存・スケジュール操作など、自分のライフスタイルに合わせたカスタマイズが可能です。
SwitchBotアプリのシーン機能を使うことで、「ある条件になればなにを実行する」ような自動化設定をすることができます。
例えば1日の時間帯によって明るさや色調を変えるようにスケジュール設定することで、作業にメリハリをつけるというような使い方もいいかもしれません。
他にも、別のSwitchBot製品と組み合わせてSwitchBotシーリングライトを動作させるということも、アプリで設定することができます。
- 温湿度計
- 人感センサー
- 見守りカメラ
- 指ロボット
- スマートスイッチ
- スマートプラグ
- ロボット掃除機
- スマート施錠
- ロボットカーテン
この辺りはユーザーのアイディア次第で、自分が普段から行っているルーチンをオートメーション化することができるので、こだわり始めたら奥が深そうです。
Amazonのレビューでは、「アプリが使えない」や「WiFi接続が不安定」との声がちらほら散見されますが、使用している中で特におかしな挙動を起こしたことは、まだありません。
アレクサ(音声アシスタント)と連携させて音声で点灯させる(手順も解説)
スマート照明の醍醐味のひとつがスマートスピーカーを使用した音声操作でしょう。
SwitchBotシーリングライトは、アレクサなどの音声アシスタントに対応しているので、設定することで音声を使った操作ができるようになります(プロ版ではないノーマル版でも利用できます)。
SwitchBotアプリの右上「歯車マーク」から「クラウドサービス>お使いのスマートスピーカー」を選択して進めていくだけで設定できます。
アレクサとの連携で難儀されている人もいるかもしれないので、ワタクシの設定した手順を残しておきます。
SwitchBotシーリングライトプロで音声アシスタントを使うための手順
アプリからSwitchBotシーリングライトプロを開いて、右上の歯車マークをタップします。
対応しているサービスのリストが表示されるので、使いたいサービス名をタップします。
すると、各サービスごとにウィザードが始まるので、「使用を許可」にしてセットアップを進めていきます。
セットアップが完了すると、音声アシスタント側とのリンクができます。
リンクが成功すると、
「アレクサ、キッチンライトつけて!」
と話しかけるとしっかり反応してくれます。
あくまでもスマート照明なので、照明の点灯/消灯・明るさの調整などの基本的なことしか音声操作はできないようです。
またディスプレイ画面のあるEcho Showのようなスマートスピーカー(スマートディスプレイ)であれば、ディスプレイに操作系が追加され、タッチして操作することもできます。
なのでスマートディスプレイを壁に設置してメインの壁スイッチとして使えば「スマート照明の壁スイッチ問題」も多少は解消されます。
プロ「専用」のスマートリモコン機能を試してみる
では、SwitchBotシーリングライトプロの目玉機能であるスマートリモコンを使ってみます。
SwitchBotアプリからSwitchBotシーリングライトプロを開いて、右下のリモコンボタンを押すことで、スマートリモコンの設定ができるようになります。
追加したい家電を選択して、その家電のリモコンのボタンをSwitchBotシーリングライトプロに向けて押して、学習させます。
デバイス一覧に戻ると、新たに追加したデバイスが表示されているので直接操作することができるようになります。
学習できるリモコン操作は家電によって異なるので一概には言えませんが、特に問題なく使えています。
スマートラーニングではあらかじめメーカーごとのプロファイルもいくつか用意されているので、一番正しい挙動のものを選ぶことで操作することができました。
もし使いたいボタンがSwitchBotアプリ上にない場合は、カスタマイズで手動追加することもできます。
SwitchBotシーリングライトプロが開けて見通せる位置に設置している家電については、SwitchBotシーリングライトプロのスマートリモコンで操作できます。
赤外線は障害物があれば減衰・遮断されてしまうので、見通しの悪い場所や隠れている位置においてある場合はNGです。
今回我が家の場合はLDK間取りのキッチン側にSwitchBotシーリングライトプロを設置をしましたが、リビングダイニングスペースにあるテレビ・エアコンに問題なく操作することができました。
開放見通しのある位置ですがリビングダイニングスペースのシーリングライトにはリモコン操作が届きませんでした。
というのも、我が家の場合、キッチンに対してリビングダイニングスペースの方が変則的に天井が高くなっています。
取り扱い説明書のリモコン操作範囲記載によると、SwitchBotシーリングライトプロのリモコン操作範囲は
垂直方向には広いけど、水平方向になるにつれて著しく狭くなる
傾向があるようです。
シーリングライト自体は天井に取り付けるものなので、たいていの家電はリモコンの操作範囲内に入りますが、高い位置にある家電についてはリモコンの範囲外になるかもしれないので注意した方がいいです。
家電によっては下の方に設置できるSwitchBot Hub miniやHub Plusの方が使いやすいこともあるかもしれません。
SwitchBotシーリングライトのQ&A
Amazonでのレビュー数はかなり多く、評価☆4以上が8割を占めている反面、低評価もちらほら見かけるため、評価については分かれている印象です。
ここではAmazonレビュー内容を見ての個人的な見解を少しだけまとめておきたいと思います。
- セードの固定が不十分だけど、大丈夫?
-
確かにセードを装着時、くるくる回転してカチッというような固定爪などはなさそうです。
ですが、別のシーリングライトでも同じ構造のものがあったことや、設置後は照明を触ることもほとんどないと思うので、個人的には全く気になりません。
ちなみに、プロ版ではないノーマル版だとしっかり固定できるようです。
- アレクサとペアリングできない!
-
SwitchBotアプリでSwitchBotシーリングライトとスマホを連携させたのち、シーリングライトの設定項目から「クラウドサービス>Amazon Alexa」と進んでセットアップを行えば連携することができました。
- サポート対応は大丈夫か?
-
まだお世話になっていないので何とも言えませんが、SwitchBotはいまでは有名なIoTメーカーとして認知されているので、完全に無視されるということは考えにくいです。
とはいえ、レスポンスが遅いのは問題かもしれませんね…。今後の改善に期待しましょう。
ちなみに返品する場合は、Switchbot公式から手続きするよりも購入元(Amazonや楽天)から手続きした方がスムーズだった声もあるようです。
- 壁スイッチとの相性が悪い!
-
どういうことかと言うと、壁スイッチ側でOFFにしてしまうとSwitchBotシーリングライト自体に電力が供給されなくなるため、付属のリモコンはもちろんのこと、WiFiが切断されてスマホからの操作や音声アシスタント操作が一切できなくなります。
これを防ぐためには、
- 壁スイッチ側は常にONにしておいて消灯するときはリモコンやスマホなどで操作する
- どうしても壁スイッチが欲しいなら、別途スマートスイッチを壁に設置する
- あるいは特殊なスイッチに交換工事(ニュートラル線を確保)
など、結構やっかいなのは事実です。
ただしこれはSwitchBotシーリングライトに限った話ではなく、ほかのスマート照明にも当てはまります。
一般の照明器具を後からスマート照明に交換するというのは、意外と一筋縄ではいかずワリキリが必要な気がします。
- 個体不具合の報告が多い!
-
こればかりは「運が悪い」ということかもしれませんが、案外相性が悪いということもあるかもしれません。
接続がうまくいかないなら別のスマホで試してみるとか、点灯が安定しないのなら別の位置に取り付けてみるとか、SwitchBotシーリングライトはスマート照明では有名な商品のひとつなので、過去の事例を探すと結構見つかります。
そのためにもメーカー保証があるわけなので、どうしようも解決しなかったら返品してしまいましょう。
SwitchBotシーリングライトプロはこんな人におすすめ
- 「調光調色&音声アシスタント対応スマート照明」と「スマートリモコン」を一台にまとめたい人!
- SwitchBotハブミニを使っているけど、設置場所に困っている&もっとスッキリ設置したい!
- ムラのない明るさで照明としての性能も高いシーリングライトが欲しい人!
- これからスマートホーム化をしていきたいけど、どこから手を付けていいか分からない人!
SwitchBotシーリングライトプロは、「明るさ/色温度の調整」「音声アシスタント操作に対応」「スマートリモコン内蔵」の三拍子が揃った高機能なスマート照明です。
また高品質な光学レンズやセードを採用してムラの少ない自然光に近い色を再現してくれるので、照明としての性能も非常に高く、さらには5年間という長期保証もついています。
これだけの機能性能が揃っていれば、SwitchBotシーリングライトプロはかなりコスパは高いんじゃないかとさえ感じます。
まずはこの1台を用意すれば、スマート照明とスマートリモコン環境は手に入るので、これから始めてスマートホーム化の導入を考えている人にもおススメできる商品です。
こんな人にはおすすめできない
SwitchBotシーリングライトプロは機能が豊富なだけに、使いきれない人にとっては少し割高に感じるかもしれません。
「高性能なスマート照明は欲しいけどスマートリモコン機能はなくていい」という人は、安価のノーマルモデルを選んでも、スマートリモコン以外の機能や性能はほぼ同等といえるので、コチラで十分です。
最近は付加価値の多いシーリングライトも多いですが、自分の必要な機能だけに絞ってシーリングライトを選ぶと良いですね!
シーリングライトは明るさの調整だけできればじゅうぶん!
どの部屋やシーンでも使えるように、調色機能も欲しい!
⇒コスパの高いシーリングライト 8畳用(30W/3500ルーメン※)
- Amazonレビューによると「明るさが足りない」声が散見するので、どうしても明るさが必要な場合は別のものを選んだほうがいいかもしれません。
スマホ連携やアレクサなどの音声アシスタントで照明を操作したい!
スマートリモコン内蔵で、部屋中の家電を照明設置だけで操作できるようにしたい!
まとめ:スマート照明とスマートリモコンの2-in-1が魅力
以上この記事では、「定番スマート照明のプロ版を導入レビュー|SwitchBot シーリングライト」について書きました。
ワタクシは既に別のスマートリモコンを設置していますが、今回SwitchBotシーリングライトを導入することで、今後徐々にSwitchBotシステムにシフトしていこうかなと考えています。
というのもSwitchBotには、指ロボットやスマートスイッチ、スマート施錠やカーテンロボットなど、とにかくスマートホーム化のためのアイテムが豊富。
それらと組み合わせることで自分のライフスタイルに合わせたスマートホーム化ができるんじゃないかと考えます。
そのためにも最初の一台として、SwitchBotシーリングライトプロを導入して満足しています!
- スマート照明とスマートリモコンが1台で済むのでシンプルなのがいい!
- 高品質な部品が使われていて、照明としても非常に性能が高い!
- 難しい設定はなくスマートホーム初心者でも簡単に導入できる!
- SwitchBot他デバイスとの組み合わせで用途の幅が広がる!
- スマート照明では珍しい5年間の長期保証がある!
- スマートリモコン機能が不要または別で用意するなら、ノーマルモデルでも十分
- セードの固定が甘いと感じる人もいるかもしれない…
- Amazonレビューによると不具合個体(ハズレ)の報告をちらほら見かける…