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【Galaxy Watch 3 レビュー】スペックや機能は確実に進化。旧モデルとの違いも解説。

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私が「スマートウォッチの完成形」と絶賛したGalaxy Watchの発売から2年、ついに新モデルのGalaxy Watch 3が発売された。

Samsungのスマートウォッチは、快適な操作性と堅固なボディ日常生活の優秀なヘルストラッカー痒い所に手が届く便利な機能が揃っており、Androidスマホユーザー、特にGalaxyスマホユーザーにとっては相性抜群。

アップルウォッチ程ではないが、アクセサリー類も豊富にあり、根強いファンがいることも人気の裏付け。

本日はついに2020年の新モデルのGalaxy Watch 3自腹購入したので、しっかりとレビューをお届けしたいと思う。

 

おすすめポイント

  • シンプルだけど、見やすいディスプレイと堅固なボディ
  • 動作はサクサク、操作は快適
  • ライフトラッカー機能がとても優秀
  • スマホ連携で使える便利な機能

ココがいまいち

  • バッテリー容量が減った
  • QI ワイヤレス充電が使えない
  • Felicaに対応していない(NFCは対応)
  • 旧モデルから目新しい機能や進化はない

 

Galaxy Watch 3の基本情報

 

Galaxy Watch 3のスペック

画像をクリックすると、公式ページに飛びます。

Galaxy Watch 3は2020年8月にサムスンから発売されたスマートウォッチ

自社開発のチップセットとOSによる軽快な操作性と米国国防省制定の環境試験 MIL規格をクリアした堅固なボディ、そしてSamsungストアから様々なアプリを追加できる拡張性を兼ね備えた、最強のスマートウォッチのひとつだ。

 

Galaxy Watch 3の主なスペック

発表日2020.8.5
モデルSM-R840 (45mm, Bluetooth)
SM-R845 (45mm, LTE)
SM-R850 (41mm, Bluetooth)
SM-R855 (41mm, LTE)
サイズ46.2 x 45.0 x 11.1 mm (45mm)
41 x 42.5 x 11.3 mm (41mm)
重量53.8g (45mm)
43g (45mm, チタニウム)
49.2g (41mm)
カラーミスティックシルバー, ミスティックブラック (45mm)
チタニウム (45mm)
ミスティックシルバー, ミスティックブロンズ (41mm)
画面1.4インチ, Circular Super AMOLED 360x360 (45mm)
1.2インチ, Circular Super AMOLED 360x360 (42mm)
ディスプレイCorning® Gorilla® Glass DX+
バンドサイズ22mm (45mm)
20mm (41mm)
バッテリー340mAh (45mm)
247mAh (41mm)
プロセッサExynos 9110 Dual core 1.15GHz
OSTizen Based Wearable OS 5.5
メモリ1GB RAM + 8GB ROM
通信Bluetooth®5.0, Wi-Fi b/g/n, NFC, A-GPS/Glonass
センサーAccelerometer 加速度
Barometer 気圧
Gyro Sensor ジャイロ
Electrical Heart Sensor (ECG) 心電図
Optical Heart Rate Sensor(HRM) 心拍数
Light Sensor 環境光
充電ワイヤレス充電
耐久性5ATM + IP68 / MIL-STD-810G

 

Galaxy Watch 3の外観

メモ

今回購入したのは、ステンレス 45mm Bluetooth(SM-R840)の韓国モデル。カラーはブラック。

パッケージは、アップルウォッチを思わせるシンプルなデザインになっている。

付属品は、クイックスタートガイド、ワイヤレス充電ドック。

 

ケースのサイズは、46.2 x 45.0 x 11.1 mm (45mmモデル)で、重量は約54g。

 

横から見ると、しっかりとした厚みがあることが分かる。

 

底面にはセンサーが搭載されており、心拍数やストレスレベルなどを計測できる。

 

旧モデルではラバーバンドだったが、今回はレザーバンドが同梱されている。

高級感のある黒のレザーに白いステッチが入っており、質感は非常に良い。

 

ディスプレイは有機ディスプレイ 1.4インチで、解像度は360 x 360

ベゼル部が細くなったおかげで、ケースサイズはスリムでありながら大画面のディスプレイ

 

そしてGalaxy Watchシリーズといえば、唯一無二の物理回転ベゼル

この回転ベゼルの操作で、画面を切り替えたりメニューを選択することが直感的にできる。

 

ボタンは一般の腕時計と似たような形状に改良され、つまみ部分が大きくなり押し心地は非常に良い

アップルウォッチのようにりゅうずを回す操作はできない

上ボタンは「戻る」、下ボタンは「ホーム」に割り当てられ、従来の仕様と同じ。

 

ケース右側の下部の穴はマイク、ケース左側の下部の穴はスピーカーが搭載されている。

これによって、スマホとペアリングしていれば音声通話をすることも可能だ。

 

付属のワイヤレス充電器には磁石で固定できるので、簡単に外れてしまうことも無さそうだ。

 

Galaxy Watch 3のレビュー

購入してからしばらく使っている中で、様々な発見を得られた。

中でも、私が感じたGalaxy Watch 3の魅力を紹介したいと思う。

 

シンプルだけど、見やすいディスプレイと堅固なボディ

ひと目みただけではスマートウォッチに見えないすっきりとしたデザインが、新しいGalaxy Watch 3になって更に洗練された。

 

 

旧モデルと比べ、ケースのサイズは1mm小さくなっているが、ディスプレイは0.1インチ(2.54mm)大きくなっている。

わずかなで差はあるが、装着してみると体感できるほどの違いがあると感じられるのは、ベゼルが細くなったことが大きい。

 

また有機ディスプレイの画面は非常に美しい。この辺りはさすが世界No.1のスマホメーカーのことはある。

ドットの粗さも肉眼ではほとんど感じられず、まるで画面に文字が張り付いているかのよう。

発色も非常に良く、屋外でもしっかり文字盤を確認することができる

 

Galaxy Watchシリーズの売りのひとつとして、MIL規格準拠の堅固なボディが挙げられる。

ディスプレイには、モバイルデバイス向けに設計されたGorilla Glass DX+のガラスが採用されており、強靭な耐久性と見やすい可読性が両立されている。

写真はGalaxy Watch

 

防水防塵規格としては、5気圧防水とIP68準拠というモバイルデバイスでは最高峰のスペックだ。

メモ

日常生活用強化防水(5気圧防水)

水に触れる機会の多い水仕事・水上スポーツなどをされる方におすすめです。但し、素潜りには使用できません。

(出典:防水機能について(シチズン)

IP6X 粉塵が中に入らない(耐塵形)

IPX8 継続的に水没しても内部に浸水することがない(水中形)

(出典:電気機械器具の外郭による保護等級(ウィキペディア)

 

アウトドアや現場作業などのヘビーデューティーシーンでも、ガシガシ使うこむことができるわけだ。

 

現場工場ワーカーとして働いている私は、旧モデルのGalaxy Watchを365日装着しているが、未だ壊れたことは一度もない!! 全くタフなヤツだ。

 

それでも傷つくのが心配な場合は、ケースやベゼルリングを装着することでより安心して使うことができるだろう。

Galaxy Watchシリーズは、対応アクセサリも数多く外観のカスタマイズ性も非常に高いと言える。

数百種類もあるウォッチフェイスと合わせることで、より自分好みのスタイルで使えることも魅力のひとつだ。

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動作はサクサク、操作は快適

チップセットは自社開発のExynos 9110。旧モデルのGalaxy Watchと同じではあるが、動作は明らかにGalaxy Watch 3の方が機敏になっている。

特に操作のアニメーションでは、ラグや引っ掛かりは一切感じない。非常に快適だ。

 

OSも自社開発のTizen OS 5.5が搭載されている。

ハードもソフトも自社開発できることで、デバイスとしての最適化が図れるのがメリット。

 

Galaxy Watchと比べ、回転ベゼルは少し硬くなっており、動きは非常に良い

適度なひっかかりとクリック感があるので、軽く当たる程度では誤動作は起きにくい。

画面のスワイプや、メニューの選択も非常に軽快に操作できる。

 

Galaxy Watch 3から追加されたジェスチャーコントロールでは、腕や手の動きによって時計を操作することができる。

 

メモ

▼手を握る / 開くジェスチャー

  • 電話の応答 / 電話の終話

▼腕を振るジェスチャー

  • 着信の応答を拒否

 

実際に使ってみたところ、反応も良く想定通り使うことができた(オフにすることも可能)。

 

スペックだけをみるとそこまで大きいアップデートではないと思っていたが、全ての動作においてひと回りサクサクになっている。

 

ライフトラッカー機能がとても優秀

Galaxy Watch 3が人気である理由のひとつが、普段使いしやすいライフトラッカーとして優秀であること。

Galaxy Watch 3の裏面には6つのセンサーが搭載されており、S Healthアプリを使うことで多くの健康・運動の指標をトラッキングすることができる。

 

Galaxy Watch 3のライフトラッカー的機能

▼搭載センサー

  • 加速度
  • 気圧
  • ジャイロ
  • 心電図(ECG)
  • 光学式心拍数センサー(HRM)
  • 環境光

▼トラッキング、健康管理

  • 歩数
  • 心拍数
  • 血中酸素濃度(SpO2)
  • 最大酸素摂取量(VO2 max)
  • 心電図(ECG)
  • 血圧(BP)
  • 消費カロリー
  • 階段
  • 睡眠
  • ストレスチェック
  • 運動のアクティブトラッカー
  • 転倒検出

▼S Healthアプリ

 

ココに注意

ただし、リスト内の赤文字については、国の法規制や測定方法が非準拠のため、日本を含む多くの国で使用することはできない。

 

メモ

私が購入したのは韓国モデルだが、血中酸素濃度については測定できた。

また、心電図(ECG)と血圧についても、日本国内で測定することができた。

心電図(ECG)と血圧測定の方法について、詳しくはこちらの記事を参考に。

参考Galaxy Watch 3で心電図(ECG)と血圧測定に成功。条件とその方法を紹介

2020年に発売されたGalaxy Watch 3には、心電図(ECG)と血圧(BP)の簡易測定ができることが、ひとつのアドバンテージではあるが、様々な事情で日本国内では使えない機能となっている。 し ...

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ヘルスケアに特化したスマートバンドは、どれもビジネスシーンにはあまり適さないデザインのものが多い。

その点Galaxy Watch 3であれば、一見ただのシンプルな腕時計のように見えるので、どんなシーンでも気にすることなく装着できるわけだ。

 

通勤前後にジョギングやジムに通っている方にもオススメ!!

 

一部機能は日本では使えないものの、日常生活で目安にしたい指標は、ほぼトラッキングすることができる。

表示に対応しているウォッチフェイスを選択することで、基本の時計画面にそれぞれを表示させることも可能だ。

 

睡眠測定では、睡眠の質(レム、ノンレム睡眠)を可視化してくれる。そして、ストレスレベルが上がってくると、深呼吸するようにアドバイスをくれる。

ずっと椅子に座り続けているときなどは、オッサンがリフレッシュするように促してくれることもある。

 

 

自然と健康を意識させてくれるスマートウォッチでもある

 

運動のアクティブトラッカーでは、ジョギングやサイクリングなどの動きを自動で検出し、そのログをとってくれる。

手動で選択できるトレーニングの種類は数えるところ全40種目もある。防水機能も備えているので、水泳での使用も可能だ。

もちろん、GPS機能をオンにすることで、移動したルートもしっかり残してくれる。

 

トレーニングの種類一覧

  • ランニング時のコーチング
  • ランニング
  • ウォーキング
  • サイクリング
  • ハイキング
  • 水泳(プール)
  • 水泳(屋外)
  • ルームランナー
  • エアロバイク
  • エリプティカルトレーナー
  • サーキットトレーニング
  • ウェイトマシン
  • アームエクステンション
  • アームカール
  • クランチ
  • ショルダープレス
  • スクワット
  • ステップマシン
  • ストレッチ
  • デッドリフト
  • バックエクステンション
  • ピラティス
  • フロントレンズ
  • プランク
  • ベンチプレス
  • ヨガ
  • ラットプルダウン
  • ラテラルレイズ
  • ランジ
  • レッグエクステンション
  • レッグカール
  • レッグプレス
  • レッグレイズ
  • ローイングマシン
  • 懸垂
  • 登山
  • 腕立て伏せ
  • 腹筋
  • スタージャンプ
  • バーピーテスト

 

更に、ジョギングについての機能は非常に充実している。

新たに追加されたランニング分析機能では、垂直振動、左右の非対称バランス、滞空時間などを計測することでフォームのアドバイスをしてくれる。

【準備中】ちょっと面白そうな機能なので、後日あたらめて検証したいと思う。

 

ヘルスケアとスポーツ関連がかなり強化されたスマートウォッチであることは違いない。

 

スマホ連携で使える便利な機能

スマートウォッチは、腕時計型のスマホのサブ画面とも言える。

ちょっとした確認や操作のためだけに、毎回大画面のスマホを取り出さずとも、手元の時計で簡単に操作できるのは非常に便利。

▼LINEのメッセージ確認 / 返信

▼音楽のコントロール

 

Galaxy Watch 3にはたくさんの機能がある。中でも、私が気に入ったポイントと日常でよく使う機能はこんな感じ。

Galaxy Watch 3の便利機能

  • スマホ通知を手元ですぐに確認できる
  • 受信メッセージ、メール、LINEの内容を確認/返信できる
  • その場の天気予報を知らせてくれる
  • スマホの音楽をコントロールできる
  • Galaxy Watch 3で音声通話ができる
  • ウォッチフェイスを楽しめる
  • スマホ追跡機能が使える
  • 高度気圧計が使える

 

Galaxy Watch 3をフルに活用するためには、公式アプリのGalaxy Wearableアプリをインストールする必要がある。

Galaxy Wearable (Gear Manager)

Galaxy Wearable (Gear Manager)

Samsung Electronics CO.LTD.無料posted withアプリーチ

 

これらの機能についての詳細は、以前のGalaxy Watchのレビュー記事を参考にしてほしい。

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【おまけ】スクリーンショットが超絶進化

あまり使う人はいないかもしれないが、Galaxy Watch 3ではスクリーンショット機能が超絶進化している。

メモ

  • 戻るボタンとホームキーを同時押しでスクリーンショット
  • すぐにスマホに転送される
  • 縦長のスクロールスクリーンショットが撮れる

 

これはレビューブロガーにとってマジで嬉しい神機能!!

 

Galaxy Watch 3のここがイマイチ

ここまでほめ続けたGalaxy Watch 3だが、いくつか欠点があるのも事実。

Galaxy Gear S3、Galaxy Watchと3世代使い続けてきた私の視点から、Galaxy Watch 3の残念だった点をお伝えしよう。

 

バッテリー容量が減った

細かい要望その1。

Galaxy Gear S3の380mAhからGalaxy Watchの472mAhに増えたものの、Galaxy Watch 3では340mAhと、Gear S3よりも少なくなっている。

単純なバッテリー容量は減っているものの、ハードウェアやソフトウェア周りの向上によって、Gear S3よりも実使用時間は確実に伸びてはいる

 

ライバル機のひとつ、Huawei Watch GTシリーズのGT2では、通常使用でも14日間の長時間駆動が可能。

画像をクリックすると、商品ページに飛びます。

 

個人的な要望としては、多少ボディサイズが大きくなったとしても、バッテリー容量を増やしてほしいと思うところだ。

 

QI ワイヤレス充電が使えない

細かい要望その2。

現状充電する方法としては、付属のワイヤレス充電器かスマホに搭載されているワイヤレスパワーシェアを使うか2つのみ

 

専用端子による充電のみ対応のスマートウォッチが多い中、ワイヤレス充電で手間なく簡単に充電できることはメリットであるが、更にもう一歩発展させて汎用的なワイヤレス充電のQI充電にも対応してほしいものだ。

 

Felicaに対応していない(NFCは対応)

細かい要望その3。

現状市場に出回っているスートウォッチのうち、Felica(おサイフケータイ)対応のものはいくつか存在する。

 

Felica対応のスマートウォッチ

  • アップルウォッチ(Apple)
  • wena(Sony)
  • Garmin

 

Galaxy Watchシリーズには、Samsung PayというNFC電子決済サービスがビルトインされているが、日本国内では使うことができない。

以前に韓国へ旅行に行った際、どこのお店でもSamsung Payが普及しており、若い方からご老人まで当たり前のように使っているのを見て感心した印象を覚えている。

お国柄の事情でSamsung Payが日本国内で普及することはあまり期待できないので、せめてGalaxy Watch側でFelica対応になってくれたら、これ以上の喜びはない。

 

価格が高い

最後の細かい要望は、なんといっても値段が高いということ。

国内での発売が始まっており、販売価格はこのようになっている。

 

サイズカラー型番価格
Galaxy Watch 341mmStainless/シルバーSM-R850NZSAXJP51,500
Stainless/ブロンズSM-R850NZDAXJP51,500
45mmStainless/シルバーSM-R840NZSAXJP54,800
Stainless/ブラックSM-R840NZKAXJP54,800
Titan/ブラックSM-R840NTKAXJP77,000

 

5万円を超える価格ということで、アップルウォッチを意識していることが伺えるが、Samsungのスマートウォッチがあまり普及されていない日本国内でこの正規価格は正直高いと感じてしまった。

ロマンあふれる機能盛りだくさんの最新型スマートウォッチに喜んで5万円払えるという方は、

  • とにかく機能全部入り最強スマートウォッチが欲しい
  • 予算に制限なく、ベストなものが欲しい
  • ガジェットフリーク、最新のものが欲しい
  • Galaxyシリーズが大好きな人
  • 私のレビュー記事をしっかり読んでくれた方

くらいだろう。

せめてもう少し価格を下げない限り、日本でスマートウォッチが普及するには時間がかかるだろう(アップルウォッチは例外)。

 

旧型という選択肢もアリ

初めてのスマートウォッチに5万円は高いと感じるのであれば、価格が下がった旧モデルのGalaxy Watchも選択肢としてアリだと思う。

搭載している機能やできることはほぼGalaxy Watch 3と同じながら、かなりお手頃になっている。

Galaxy Watch 3とGalaxy Watchの違いについては、以前の比較記事にまとめているので興味のある方はこちらも参考にして頂きたい。

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旧モデルから目新しい機能や進化はない

2世代前のGalaxy Gear S3から愛用し続けてきた私の視点でいうと、大きな目新しいアップデートがないことは少し残念でもある。

Galaxy Gear S3、Galaxy Watch、Galaxy Watch 3のスペックを並べてみるとこの通り。

難しい間違い探しレベルで、ほとんど差がないことに気づくだろう。

 

Galaxy Watch 3Galaxy WatchGalaxy Gear S3
発表日2020.8.52018.8.92016.11.18
モデルSM-R840 (45mm, Bluetooth)
SM-R845 (45mm, LTE)
SM-R850 (41mm, Bluetooth)
SM-R855 (41mm, LTE)
SM-R800 (46mm, Bluetooth)
SM-R805 (46mm, LTE)
SM-R810 (42mm, Bluetooth)
SM-R815 (42mm, LTE)
SM-R760 (Frontier, Bluetooth)
SM-R765 (Frontier, LTE)
SM-R770 (Classic, Bluetooth)
SM-R775 (Classic, LTE)
サイズ46.2 x 45.0 x 11.1 mm (45mm)
41 x 42.5 x 11.3 mm (41mm)
約46 x 約49 x 約13 mm (46mm)
約41.9 x 約45.7 x 約12.7 mm (42mm)
約46 x 約49 x 約12.9 mm
重量53.8g (45mm)
43g (45mm, チタニウム)
49.2g (41mm)
約63g (46mm)
約49g (42mm)
約63g (46mm)
カラーミスティックシルバー, ミスティックブラック (45mm)
チタニウム (45mm)
ミスティックシルバー, ミスティックブロンズ (41mm)
シルバー (46mm)
ミッドナイトブラック, ローズゴールド (42mm)
スペースグレイ (Frontier)
シルバー (Classic)
画面1.4インチ, Circular Super AMOLED 360x360 (45mm)
1.2インチ, Circular Super AMOLED 360x360 (42mm)
1.3インチ, Circular Super AMOLED 360x360 (46mm)
1.2インチ, Circular Super AMOLED 360x360 (42mm)
1.3インチ, Super AMOLED 360x360 (46mm)
ディスプレイCorning® Gorilla® Glass DX+Corning® Gorilla® Glass DX+Corning® Gorilla® Glass SR+
バンドサイズ22mm (45mm)
20mm (41mm)
22mm (46mm)
20mm (42mm)
22mm
バッテリー340mAh (45mm)
247mAh (41mm)
472mAh (46mm)
270mAh (42mm)
380mAh
プロセッサExynos 9110 Dual core 1.15GHzExynos 9110 Dual core 1.15GHzExynos 7270 Dual core 1.0GHz
OSTizen Based Wearable OS 5.5Tizen Based Wearable OS 4.0Tizen Based Wearable OS 2.3.2
メモリ1GB RAM + 8GB ROM768MB RAM + 4GB ROM
1.5GB RAM + 4GB ROM (LTE)
768MB RAM + 4GB ROM
通信Bluetooth®5.0, Wi-Fi b/g/n, NFC, A-GPS/GlonassBluetooth®4.2, Wi-Fi b/g/n, NFC, A-GPS/GlonassBluetooth®4.2, Wi-Fi b/g/n, NFC, A-GPS/Glonass
センサーAccelerometer 加速度
Barometer 気圧
Gyro Sensor ジャイロ
Electrical Heart Sensor (ECG) 心電図
Optical Heart Rate Sensor(HRM) 心拍数
Light Sensor 環境光
Accelerometer 加速度
Gyroscope ジャイロ
Barometer 気圧
Electro-optical sensor (for heart rate monitoring) 心拍数
Photodetector (for ambient light) 環境光
Accelerometer 加速度
Gyroscope ジャイロ
Barometer 気圧
Electro-optical sensor (for heart rate monitoring) 心拍数
Photodetector (for ambient light) 環境光
充電ワイヤレス充電ワイヤレス充電ワイヤレス充電
耐久性5ATM + IP68 / MIL-STD-810G5ATM + IP68 / MIL-STD-810G5ATM + IP68 / MIL-STD-810G

 

細かくみると、チップセットの強化、メモリの強化、ボディのスリム化と大画面化、また機能面でも、トラッキング精度の向上や新機能追加など、確かに着実にアップデートは行われている。

 

しかし世の中には、面白いコンセプトのスマートウォッチも存在する。

体熱で充電できるスマートウォッチ(Matrix PowerWatch X)とか、

画像をクリックすると、商品ページに飛びます。

 

馬鹿デカい画面のスマートウォッチ(LEMFO LEMT)とか、

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近未来感のあるスマートウォッチ(NUBIA α)とか、

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360度ディスプレイの腕輪型スマートウォッチ(Moment Smartwatch)とか。

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果たしてこんな機能いるのか?という疑問は置いておいても、Galaxy Watchシリーズにも何かしら新しいブレイクスルーが欲しいと感じている。

 

変わらないこそ、既にスマートウォッチの「完成形」という考え方もある

なにか目新しい変化が欲しいといったものの、普段使いする道具としてのGalaxy Watch 3の完成度は非常に高いと感じる。

ひと目みるだけでは気づかれないようなシンプルなデザインに、あらゆる便利機能もりもりのスマートウォッチであることは、Galaxy Watchシリーズのメリットのひとつでもある。

「週末のお出かけで普段とは違うおしゃれな腕時計」や「絶対に失敗できないプレゼンでの勝負時計」などの特別な腕時計というスタンスよりも、日常生活を便利に豊かにしてくれる腕時計、そういった印象のスマートウォッチであると、私は思う。

 

Galaxy watch 3 レビューまとめ

本記事では、2020年発売の新型スマートウォッチ Galaxy Watch 3についてレビューをまとめた。

 

Galaxy Watch 3の特徴

  • 動作はサクサク、操作は快適
  • ライフトラッカー(健康管理、運動管理)機能が超優秀
  • スマホと連携することで、細かい便利な機能が満載
  • その他使いきれないくらい多機能

 

Galaxy Watchシリーズのメリットは、シンプルな見た目にあらゆるハイテク機能が盛りだくさんのスマートウォッチであること。

2020年の最新モデル Galaxy Watch 3は、従来のモデルから大きな変化はないものの、基本性能の向上やヘルスケア関連機能の強化など、着実な進化が感じられた。

 

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